意外と知らない?エンブレムの由来 イタリア編

街中を走っているどの車にもついている、その車を作ったメーカーの印。車には作った自動車メーカーの名前がそのまま書いてあるわけではなくエンブレムが貼られています。エンブレムはそのメーカーを象徴するものとして多くの人に知られており、みなさんも特に意識はしていなくてもエンブレムを見ればどこのメーカーかわかるでしょう。しかし、それらのエンブレムは一体どのような経緯でデザインされたのでしょうか。エンブレムに込められた意味については意外と知りません。そこで、今回は自動車大国イタリアの各自動車メーカーのエンブレムに込められた意味についてお話していきます。

アルファロメオ

その独特なフロントフェイスと逆三角形の形をした盾型グリルで有名なアルファロメオですがそのエンブレムデザインもかなり特徴的なものとなっています。

人を喰う大蛇

アルファロメオのエンブレムは二つのデザインから成っています。左側の赤十字はアルファロメオの発祥の地、ミラノ市の紋章が由来となっています。一方かなり衝撃的なのが右側の大蛇が人を食べている紋章です。アルファロメオのエンブレムをじっくり見たことがない人はこの紋章を知らなかったのではないでしょうか。大蛇が人を食べているという紋章は当時イタリアのミラノ市を支配していたヴィスコンティ家の紋章で、蛇に食べられている人はサラセン人という民族です。昔、サラセン人とヴィスコンティ家の人が決闘をした際に勝利したヴィスコンティ家がサラセン人の使っていた紋章を使い始めたのが由来となっています。このエンブレムは100年近く大幅に変わっていません。イタリアのメーカーは長年愛されるデザインというものを心得ていますね。

フェラーリ

知らない人はいないというほど、お金持ちの人が乗っていることで有名な高級スーパーカーフェラーリ。跳ね馬が特徴なエンブレムですが、実はその馬はポルシェのエンブレムに描かれている馬と同じ馬と言われています。なぜ同じ馬と言われているのでしょうか。

実はポルシェと同じ馬

もともとフェラーリのエンブレムが跳ね馬となったのはイタリアの伝説の撃墜王「フランチェスコ・バラッカ」が機体につけていた紋章に由来しています。なぜフランチェスコ・バラッカが跳ね馬の紋章をつけていたのかと言いますと、当時第一次世界対戦の真っ只中であったイタリアはドイツと激しい交戦をしていました。そこでドイツのシュトュットガルト市の跳ね馬紋章をつけていた機体を撃墜したフランチェスコ・バラッカが勝利品としてその紋章を持って帰って自分の機体に付け始めました。そして1918年に彼が亡くなった後、両親がフェラーリの創業者エンツォ・フェラーリに紋章を譲ったのがフェラーリのエンブレムに跳ね馬が入ることになった始まりです。一方のポルシェは元々発祥の地がドイツのシュトュットガルトであり、その地の紋章をエンブレムの由来としていたため、結果的にドイツのポルシェとイタリアのフェラーリという別々の国にある2つのメーカーが同じ馬をエンブレムに入れるという奇遇なことになったのです。

FIAT

日本では自動車メーカーのイメージが強いFIATですがイタリアでは新聞から鉄道から金融まで、なにからなにまでFIATグループの傘下に入っているほどの大きな企業です。実際ここまで紹介してきたフェラーリやアルファロメオもFIATの傘下となっています。

シンプルなエンブレム


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コメント:
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