若者の車離れはゲームが原因?なぜ若者は車を持たないのか

内閣府が行なった2018年3月消費動向調査による「世帯主年齢層別の乗用車保有率」のデータですが29歳以下の車の保有率は56.6%となっています。このデータは世帯主基準なので全ての29歳以下ではありません。しかし、全ての29歳を対象としていない割に車の所有率は高い値を示しています。また29歳以下の新車購入率は3割程度と車は中古車を購入する割合の方が高い傾向があるように感じます。原因は近年の新車価格の高騰が関係あるように感じます。所得の安定や29歳以上の方と比べてしまうと所得の低さから購入は厳しいのが現状です。

若者の車離れはなぜ起こるのか

若者の車離れはなぜ起こるのでしょうか。実際数字を追いかけていくと車離れという割には所有率も高いしレースゲームの売り上げは好調で離れている印象とは少し違う様な気もします。しかし、実際に若者が車を所有するのは大変です。なぜ大変なのか見ていきたいと思います。

若者の収入には負担の大きい税金

ここ30年でさまざまなことが変わりました。消費税が0%から10%になり、健康保険が約8%から11%に、年金保険は約10%から18%に変化しました。皆等しく払う税金で誰もが同じ思いで払っていると思います。しかし社会進出してから数年しか経っていない若者の給料からそれだけの税金を引かれてしまうと何もできません。実家暮らしで生活費が掛からない人なら遊べるお金を作れるかもしれません。一人暮らしをしている人が車を持つのは厳しいのが現状ではないでしょうか。

趣味の多様化で分散する若者

今の若者はネットワークの普及によって趣味の多様化が起きています。昔は限られたコミュニティの中で人との関わりが形成されていきました。そのため多くの人が同じ趣味を持っていました。しかし現在の若者はSNSなどを通じてどんなにニッチな趣味でも同じ趣味の人を探し出すことができます。他人と趣味を合わせる必要がなくなり趣味の多様化していきました。そのため趣味の総合的な数は増えましたが一つの趣味に対して属している人の数は減りました。そのため車を趣味にしている人は減っていったのではないかと考えられます。

自分らしさが求められる時代

ネットワークが普及しSNSなどで気軽に他の人と関わることができる時代となりました。世間ではダイバーシティ(多様性)が求められるようになり個性が重要視される時代となり大きく変わってきました。趣味の多様化はより自分らしさを磨くために必要なことです。これから先の時代今までよりも若者は車を所有しなくなるかもしれません。そんな時一番大切にすべき人は数多くの趣味の中から車を選んでいる人ではないでしょうか。もし若者の車の所有率を高めるのであれば、各自動車メーカーはもちろん売り上げ台数も重要ですが若者が乗りたいと思えるような(金銭的にも含めて)車の開発も必要であり、もっと若者へ情報発信が求められると思います。若者の車離れを引き起こすもっともな問題は昔と比べても若者のニーズとマッチした車が少ないことではないでしょうか?

 クルマの相談所



クルマに特化したQ&Aサービス「クルマの相談所」β版の提供を開始しました!

本サービスは、クルマに関するあらゆる悩みや質問を投稿、回答することが可能です。

故障やメンテナンスについてわからないことはクルマの相談所で質問しましょう! 質問と回答はこちら

 ーこれまでよりも高く売却できる方法ー

「90万円」高い売却に成功! K様



コメント:
愛車のボクスターが90万円も高く売れて満足です。 330万円の最低保証金額を受け取った後、420万円で購入者が見つかり、とても満足しています。
改めて走りに行く用のクルマを買いたいと考えているので、買い替えの際はまたAncarにお願いしたいと思っています。

高く売却できる『おまかせ出品』

価格の交渉ができるかも!?

詳細&査定はこちら

Ancarのサービス詳細はこちら