【車の豆知識】ボディ剛性ってなに?

車の評価を左右する「ボディ剛性」とは何でしょうか?ヒトで例えてみるとわかりやすいかもしれません。


ボディ剛性とは?

今回は少しマニアックな話を。
みなさんは「ボディ剛性」という言葉を聞いたことはありますか?

自動車雑誌などを読む方は、新型車のインプレッションなどでこの言葉が頻繁に出てくることをご存知かと思います。
ボディ剛性というのは読んで字のごとく、ボディの剛性(硬さ)の事を指す車の評価基準の1つです。
ではなぜ、このボディ剛性がそこまで車の性能を評価する上で重要なのか、ということについて今回は迫りたいと思います。

人間の「体幹」に似てる?

僕が講演などで車の話をする時にも、このボディ剛性に突いて質問を受けることがあります。その質問は、「ボディ剛性が向上したことで、新型車は乗り心地が向上している」といプレゼンテーションに対して「なぜ剛性が上がったのに乗り心地が良くなるのか?」というものです。確かに「剛」という字が入っているの、それが乗り心地の良さに繋がるという部分への疑問に繋がるというのは不思議ではありません。
そこで僕はこんな例えを使います。
「皆さんは体幹という言葉をご存知ですか?」
体幹というのは、人間の身体の部位を表す言葉です。よくアスリートを評価する時に「あの選手は体幹が強い」などという表現をすることがありますが、ボディ剛性というのはこの「体幹の強さ」に少し似ています。

体幹の強い選手というのは、身体の姿勢を保つ事に優れているので、姿勢が安定していて軸がブレません。結果、スポーツにおいて重要な頭の位置が安定し、フォームも安定します。
スキーのモーグルの選手を想像して頂くと分かりやすいと思いますが、体幹が強いのであれだけのデコボコの斜面を下っていっても、一切頭がブレずにショックを上手に膝で吸収して滑降します。体幹がしっかりしているので、衝撃に身体が負けず、膝がしっかりと仕事ができるのです。

これが車でも全く同じことが言えるのです。
車を人間の身体に例えると、ボディが「体幹」だとするとサスペンションが「膝」であり、車の乗員が意思決定権を持った「頭」と言えます。

体幹の強いアスリートは頭がブレません。
ボディ剛性の高い車は、地面からの衝撃に対してサスペンションがしっかり仕事をできるので、乗っている人がブレない=乗り心地が良いのです。

また、それ意外にもメリットがあります。
車が、曲がる時に、フロントタイヤが方向を変えようとします。そしてフロントタイヤが曲がろうとしている力はボディ(シャシー)を介して後輪に伝わるわけですが、この時にボディ剛性が低いと前輪が曲がり始めてから後輪にその力が伝わるまでに微妙なタイムラグが発生します。
これが車のギクシャク感に繋がったり、コーナリング性能の低下につながるわけです。

詳しく説明するとまだまだ奥の深いこの「ボディ剛性」という要素ですが、今回説明したことを理解するだけでもかなりイメージが変わったと思います。
次に車に乗る時には、少し身体のセンサーに意識を集中させて、このボディ剛性を感


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コメント:
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