「漫画と車」公道最速伝説をここに刻め‼頭文字D~カプチーノ~

今回は作品の中に出てくるマシンの中で、敵陣が出したマシン「カプチーノ」がダウンヒルエース「藤原拓海」に挑みます。馬力に大きく差があるが、車重が最大の武器となっているカプチーノはその軽さを活かしたバトルを展開します。「軽さ」をテーマとした今回のバトルで、藤原は困惑してしまいました。
藤原はどのようにこの最強のマシンに対抗するか、必見です!!


スズキ・カプチーノ

主人公を驚かせたスズキ「カプチーノ」は、伝統的なスポーツカーのスタイル「ロングノーズ・ショートデッキ」を採用し、ルーフは3ピース構成で取り外せばトランクに収納できるため、フルオープン・タルガトップ・Tトップの3つの形態が自由に選択できます。
気になるスペックですが、エンジンは直3DOHCターボを搭載し、最高出力は64馬力を発生します。ホイールベースは2,060mと軽自動車としては長めに作っており、車両重量は700kgと軽自動車らしい軽さを持っています。
同時期に市販された軽スポーツの中で唯一のFRレイアウトで、フロントアクスルより後部にエンジンの重心を位置させる「フロントミッドシップ」を目指し、51対49という優れた重量配分を実現しました。
またエンジン縦置きで生まれたスペースを活かし、軽自動車初の4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用しています。
ちなみに名前の由来ですが、カプチーノは見たまんまコーヒーの名前に由来しています。「小さいカップに入ったちょっとクセのあるおしゃれな飲み物」というイメージを小さなオープンカーに重ねて、この名前になったそうです。
可愛い名前の割には、色々と軽自動車の概念を吹き飛ばしてる一台ですね。

カプチーノのエアロがすごい

頭文字Dの影響もあってか、現在でもカプチーノの人気は衰えず、若い車好きにとって買いやすく楽しいスポーツカーとして活躍しています。そんなカプチーノですが、エアロパーツも非常に豊富な種類がリリースされており、その中でも特に印象が強かったものを紹介します。

まず一つ目に「リアスポイラー」です。
カプチーノの専用スポイラーで、マシンの天井と同じくらいの高さを持っているのが最大の特徴です。小さいマシンもこのスポイラーでインパクトがさらに増しますね。

次にワイドボディキットです。主にワイドフェンダーによりボディのボリュームを拡張するのですが、その姿はまるでレースカー!もともと小さなタイヤを装着している為、このワイド化と共に太いタイヤを履かせれば、カプチーノはRX-7のようなスポーツ感あふれる姿に生まれ変わります。

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