新型スズキ・カプチーノが2018年に新型で復活する可能性が!スペック、燃費、発売日、価格を徹底予想します!スズキ・カプチーノは1990年代に人気のあった軽自動車で本格的なスポーツカーです。約20年ぶりの新型の最新情報をまとめてお届けします!
新型スズキ・カプチーノの最新画像!
2017年3月13日、新型スズキ・カプチーノの画像など最新情報が流れました。
公式発表ではありませんが、実際に販売される外装デザインに近いものと推測されます。
この記事では、スペック、発売日、価格を徹底予想しお伝えします!
新型カプチーノのスペックと燃費を予想
先代カプチーノの駆動方式は、スポーツカーの王道であるFR方式が採用されていましたが、現在噂される新型カプチーノには、FFベースの4WDが採用されると言われています。
これは、2015年末に発表された新型アルトワークスのパワートレインを用いたものであるようです。
エンジンには、R06A型直列3気筒DOHC、インタークーラーターボが搭載されるものと思われます。
トランスミッションは5MTと、アルト・ワークスにも採用されている5AGSの2ペダルAMTがラインナップされると予想されます。
予想スペック
エンジンがアルト・ワークスと同じ、R06A型直列3気筒DOHCインタークーラー付きターボと予想されるため、スペックの予想もアルト・ワークスのものと同じと推測されます。
多少のチューンナップがあるかも知れませんが、最高出力は自主規制の目一杯の64PSであることから、大きな差はでないでしょう。
以前の予想では、駆動方式はFF・フルタイム4WDの両方となっていましたが、新型カプチーノはフルタイム4WDのみのラインナップとなるでしょう。
最高出力:64ps/6000rpm
最大トルク:10.2kgm/3000rpm
駆動方式:フルタイム4WD
トランスミッション:5MT・5AGS
全長×全幅×全高:3395mm×1475mm×1200mm
アルト・ワークス(現行型)
予想燃費
新型カプチーノはアルト・ワークスとエンジン、トランスミッションが同じことから燃費スペックと同等と予想されますが、オープンカーとなることからの車重増加となる可能性があり、その分燃費が若干落ちるかも知れません。
現行アルト・ワークス(フルタイム4WD)の燃費
・5MT:22.0km/L
・5AGS:22.6Km/L
新型スズキ・カプチーノの発売日は?
発売日は2018年春秋を予想
これまでの情報の出方と、この時期での新型カプチーノの画像リークが出たこと、そして新型車の開発スピードが早いスズキであることを考慮すると、発売日は2018年春〜秋になるのではないかと予想します。
2017年東京モーターショーで公式発表なるか?
2年に一度の東京モーターショー、今年2017年は開催年となります。
開催日は10月27日〜11月5日、時期的にスズキの目玉新型車として東京モーターショーでプロトタイプがお披露目されるのではないかと予想されます。
もし、本当に東京モーターショーで新型カプチーノの発表があれば、予約は2017年の冬のボーナス時期に合わせて開始、販売開始は年明け2月頃、デリバリーは4月頃となる可能性が高くなるでしょう。
新型カプチーノの価格予想
ライバル車の価格
新型スズキ・カプチーノのライバルとなる2車の価格は、
・ダイハツ コペン:約180万円〜
・ホンダ S660:約200万円〜
となっています。
スズキの今までの販売戦略を考慮すると、もろにダイハツ・コペンの価格帯にぶつけてくることでしょう。
この点を大きく加味して、新型カプチーノの価格はコペンと同じ約180万円〜と予測します。
スズキ・カプチーノとは?〜初代モデルを振り返る〜
先代のスズキ・カプチーノ
カプチーノとは、1991年~1998年までスズキが製造、販売した軽スポーツカーです。
同時期に販売されていた、マツダAZ-1、ホンダ ビートと合わせて「ABCトリオ」と呼ばれ高い人気を誇りました。
カプチーノは、これらの3台の中で唯一フロントエンジン・リアドライブ(FR)方式を採用しました。
小さな車体ながらも、ロングノーズ・ショートデッキのスポーツカーらしいデザインであり、その走行性能も本格的なものであるが故に、「世界一居住空間の狭い車」とも呼ばれました。
特徴的なデザインと走りの楽しさを感じられる性能から、今でも高い人気がある車です。
しかしながら、このカプチーノも1998年には、バブル崩壊や軽自動車の規格変更などが原因で生産を終了しています。
過去にスクープされた新型スズキ・カプチーノのデザイン
車総合情報誌「ベストカー」の2106年2月10日号にて、新型カプチーノに関する記事が掲載されるなど、かつて大人気だった名車の復活ということで、注目が寄せられています。
この時期の新型カプチーノのデザイン予想ですが、オープンスポーツ、ロングノーズ・ショートデッキと、先代のデザインを踏襲したものとなっています。
新型カプチーノのデザインは、元アウディのデザイナー、和田智氏が手掛けたと言われています。
初代スズキ カプチーノでは、フルオープン、タルガトップ、Tバールーフと3種類のフード形式が選択できました。
新型カプチーノでは、どんなスタイルが採用されるのか気になるところです。
ちなみに、ライバルとなるであろうホンダ S660、ダイハツ コペンのルーフですが、S660はソフトトップ、手動式、コペンは電動ハードトップを採用しています。
今後の新型スズキ・カプチーノの情報に期待!
2018年の発売が実現すれば実に20年ぶりの復活となるスズキ・カプチーノの最新情報をお届けしましたが、いかがでしたか?
過去のカプチーノの思い出してまた乗りたくなった方は多いのではないでしょうか。
当時を知らない方でも日本が誇る軽自動車のスポーツカーの魅力に興味を持たれたのではないでしょうか。
新型カプチーノは世代を超えて多くの人に注目されています。
維持費も安く、手の届くスポーツカー、カプチーノの今後の情報に期待されます。
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