BMW 7 シリーズの特徴
BMW 7 シリーズの特徴 一目惚れしてしまうラグジュアリーなエクステリア
BMW 7シリーズは、起伏と曲線が織りなす精緻なラインを施すことにより官能的で美しく、思わず見惚れてしまうほどのエクステリアに仕上げられました。
安定感を感じさせる伸びやかなサイドシルエット、落ち着きあるリアスタイルまでが高品位な存在感を放ちます。
ブランドのシンボルであるキドニーグリルも単なるデザインではありません。エンジンやブレーキ冷却空気を取り入れるエアベントを搭載することで、空気抵抗の改善と燃費性能を向上させました。
BMW 7 シリーズの特徴 ラウンジを思わせるモダンなインテリア
BMW 7シリーズの室内は、まるでゆったりと寛げるラウンジなので、モダンかつラグジュエリーな空間を演出してくれます。フロント・リアシートに関係なく上質な乗り心地を体感できほか、リアシートにはマッサージ機能を搭載、膝周りも広く確保されており足の置き場に困ることもありません。
エアコン、エンターテイメント、ナビ、シート位置まですべてタブレットで操作可能、手の動きで操作するジェスチャーコントロールなど今までにないインテリアに仕上げています。
BMW 7 シリーズの特徴 未来を切り開く革新的テクノロジー
大型セダンBMW 7シリーズだからこそ役に立つのがリモートコントロールパーキングシステムです。駐車スペースの前方中央にBMW 7シリーズを停めて外に出て、BMWディスプレイキーを操作して駐車させましょう。また駐車場から出る際は自動的にバックしてくれます。ドラインビング・パフォーマンス・コントロールを搭載したアダプティブ・モードでは、走行状況や走行モードに合わせて自動的に処理します。またアダプティブ、スポーツ、コンフォート、ECO PROの各モードを選択して駆け抜ける歓びを味わえます。
BMW 7 シリーズの歴代モデル
BMW 7 シリーズの歴代モデル 初代モデルは1977年に登場
BMW 7シリーズは、大型セダンのフラッグシップとして1977年に誕生しました。独自プラットフォームを採用、全車に直列6気筒エンジンを搭載していました。1986年の2代目は、スマートで流麗なボディラインに仕上げることで空気抵抗値を上昇させました。直列12気筒SOHC搭載グレードが登場した初めてのモデルです。1994年の3代目は、後席に大型コンソールを採用することでラウンジ化に先鞭をつけたモデルです。2001年の4代目は、流麗なエクステリアデザインとÌドライブ、新開発したバルブトロニック搭載エンジンが搭載することで機能性を重視しました。
BMW 7 シリーズの歴代モデル 2009年の5代目~6代目
2009年の5代目モデルは、四輪操舵システムを標準搭載しました。ガソリンエンジンやディーゼルエンジンだけでなく、プラグインハイブリッドモデルも登場するなど、燃費性能を飛躍的に向上させました。2015年から発売された6代目は、カーボン素材を活用したカーボンコアを採用することで130kgの軽量化を実現しています。手のジェスチャーやリモートパーキング・コントロールを導入するなど、先進的な技術の採用に力を入れています。
中古車価格について
BMW 7 シリーズの歴代モデル 初代から4代目
中古市場で見つけられる最も古いモデルが2代目モデルで、初代モデルはほとんどありません。3代目モデルの中古車価格の相場は、50万円~100万円前後になります。車検整備付きのものと車検整備がないものもあります。3代目モデルの中古車相場は60万円~150万円前後です。車検整備付きのものが多くなっており、購入後に一定期間保証されているのも多く見つけられます。4代目は、70万円台から160万円前後します。車検整備・保証付きが多くなっており、故障歴や修理歴のない車両も見つけられます。
BMW 7 シリーズの歴代モデル 5代目モデルと6代目モデル
5代目モデルは中古車市場で多く見つけられます。中古車販売価格の相場は160万円~600万円前後です。車検整備付き、BMW認定中古車も存在しており、特に400万円~500万円前後が充実しています。6代目モデルは、中古車市場で最も多く見つけられます。価格帯は660万円~1300万円前後になっており、特にプラグインハイブリッドモデルを多く見つけられます。
BMW 7シリーズ740e iパフォーマンスがおすすめ!
多くのグレードがあるBMW 7シリーズ の中で最も購入しやすいBMW 7シリーズ740e iパフォーマンスをおすすめします。
BMW 7シリーズ で最も新車価格が最も安く中古市場も充実しているので、走行距離や整備状態、純正オプションの有無などから選べるのが魅力です。またプラグインハイブリッドエンジンを搭載しており、各グレードの中でも燃費性能を最高レベルです。
BMW 7シリーズ740e iパフォーマンスモデルの燃費
各グレードで最も高い1リットルあたり15.6km(JC08走行モード)を実現しました。電力のみの航続距離は42.0kmとなっております。
BMW 7シリーズ740e iパフォーマンスモデルの維持費
■年単位でかかる費用
・自動車税:3万9500円+1万2500円(自動車税)
・車検代:3万円~17万円
■毎月かかる費用
・ガソリン代(1年1万㎞):レギュラーガソリン(1リットルあたり120円)だと年間7万7280円(月額6440円)、ハイオクガソリン(1リットルあたり130円)だと年間8万3720円(月額6976円)です。
・駐車場代:1万円
・任意保険代:5万3920円~5万8660円
BMW 7シリーズ740e iパフォーマンスモデルについていてほしいオプション3選
オススメオプション BMW M Performance リア・スポイラー(4万9248円・税込み)
PUR-RM製のリアスポイラーをすすめします。見た目にはスタイリッシュな印象を与えるアクセントとして活用できます。また高速クルージング走行時にダウンフォースを作り出し、路面に押さえつける効果を機体できるため、走行性能や燃費性能に貢献します。装着には4277円(税込み)がかかります。
オススメオプション BMW M Performance キーケース(9180円・税込み)
M Performanceロゴ入りのカーボン・アルカンタラ製キーケースをおすすめします。BMW 7シリーズ740e iパフォーマンスのキーには、液晶ディスプレイも搭載しているため、汚れてしまうと視認性も悪くなります。このキーケースがあれば汚れからキーを守りましょう。またボルトで固定できるため、ケースを失うこともありません。デザインと機能性を確保した魅力的な純正オプションと言えるでしょう。
まとめ
BMW 7シリーズは、大型セダンのフラッグシップモデルとして高い存在感を示しており、一目惚れするようなエクステリア、ゆったりとラウンジのように過ごせるインテリアデザインに仕上げました。また今後進むべき道を指し示すかのようなBMWの先進テクノロジーを余すことなく投入していて、駆け抜ける歓びを感じさせてくれます。