開けてビックリ!ダイハツ久々のオリジナル大衆車、シャルマン

トヨタ傘下で一度はオリジナル乗用車を廃止したダイハツ

「ダイハツが久しぶりに新型車を投入するらしい」というニュースは、当時の自動車業界に驚きをもって迎え入れられました。 日産に吸収されたプリンスや傘下入りして下請け企業となったコニー(愛知機械工業)、トヨタ傘下となって同社の下請けおよびバス / トラックメーカーとなった日野自動車のように、ダイハツもいずれトヨタの単なる下請けになると思われていたのかもしれません。 実際、かつてダイハツオリジナルで旧態然とした別体式フレーム構造ながら、イタリアン風の美しいデザインのボディをまとい、オープンカーからピックアップトラックまでさまざまなバリエーションを誇った800~1,000cc級乗用車、コンパーノは廃止されていました。 1969年にコンパーノ廃止後、ダイハツディーラーで販売されていた軽自動車以外の乗用車はコンソルテがありましたが、ダイハツ製エンジン搭載モデルもあったとはいえ、基本的にトヨタ パブリカ(2代目)のOEM供給モデルだったのです。 一度乗用車生産から撤退したメーカーが繰り出す新型車とは何なのか、業界関係者は固唾を飲んでその発表を待ちました。

ダイハツ5年ぶりの新型車、シャルマン

発表された新型車がまた、驚きの車でした。 ダイハツ5年ぶりの新型車、シャルマン。 それは何と、1970年に登場したトヨタ20系カローラ(初代カローラレビン / スプリンタートレノが設定された代)のシャシーを使い、ダイハツオリジナルのボディをまとった車だったのです。 同時期、カローラは3代目の30系へモデルチェンジされていましたが、1.2リッターエンジン搭載型のみ「カローラ20(ニーマル)」の名称でセダンとバンが継続生産されることになっていました。 一回り幅広く大きくなった30系カローラとパブリカの中間に当たるモデルとして、同クラスの日産チェリーに対抗しようということだったのでしょうか。 後にトヨタはハイブリッドカーのホンダ インサイト(2代目)登場時にも、モデルチェンジで一回り大きくなった30系プリウスの下で、安価なインサイト対抗車種として20系プリウスを「プリウスEX」として継続販売します。 それと同じようなことを、35年前にもやっていたのでした。 カローラ20の継続販売だけではなく、そのシャシーを使って傘下のダイハツ工業に新型車開発を許したという点で、日本の自動車界の中でも特異な出来事だったかもしれません。

カローラ20を基本としながら、1クラス上の上質感

シャルマンは確かに旧型カローラ継続販売というトヨタの「おこぼれ」に乗った形ですが、5年ぶりのダイハツ新型車ということで気合の入ったモデルでした。 ボディは4ドアセダンとライトバンの2種類で、これはカローラ20に残されたモデルと同一でしたが、独自輸出モデルにはステーションワゴンもあります。 エンジンはカローラ20の1.2リッターOHV直4の3K型エンジンに加え、30系カローラと同じ1.4リッターOHV直4のT型エンジンを搭載し、スポーティなツインキャブ仕様こそ無かったものの、あくまで廉価版のカローラ20より1クラス上をアピール。 後には1.6リッターOHV直4の2T-U搭載モデルも追加し、30系カローラとエンジンラインナップの面で一時期同格となりました(ただしその翌年、カローラは70系にモデルチェンジして1.8リッターエンジンを追加)。 ボディデザインは完全にオリジナルで、丸目2灯のカローラ20 / 30に対して丸目4灯として高級感を演出、遠目には確かにカローラより1クラス上のコロナやカリーナっぽく見えたのです。 さらに事実上のダイハツワークスと言えるDRS(ダイハツレーシングサービス)の手で、コンソルテともどもラリーにも積極的に参戦し、ダイハツの健在ぶりをアピールしています。 シャシーは旧型でも、ダイハツのフラッグシップ(最高級車)として決してカローラには負けない、シャルマンはトヨタ傘下となったダイハツの意地が垣間見える車でした。

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