カーシェアで被害多発『クルマを持ち逃げ?勝手に売られる!?』 事件の詳細と巻き込まれないための対策について

昨今、新たな車移動の選択肢として、レンタカー以外に「個人間カーシェアリング」が普及してきており、利用者は50万人を超えるといいます。

そうしたなかで「クルマを持ち逃げされて勝手に売られてしまう」という事件が多発しており、ニュースでもよく取り上げられています。

今回はそのカーシェアで貸したクルマがどのような手口で売られてしまうのかということを詳しく解説し、巻き込まれない為の方法や、個人間売買の上手な利用方法を知って頂ければと思います!

クルマ持ち逃げ事件の詳細

以下くるまのニュース引用
(https://kuruma-news.jp/post/385413)

個人間カーシェアリングサービス最大手のAnyca(エニカ)で「クルマ持ち逃げ事件」が起こりました。

エニカで予約したドライバーにクルマを貸し出したあと、A氏が知らないところで別の人物に乗り換えられて、関東地方の中古車店(事前に地域掲示板『ジモティー』の中古車販売コーナーにて商談成立)に直行。

中古車店に向かう間にGT-Rから車検証を探し出してコピーし免許証と委任状を偽造。

その後、中古車店にクルマを持ち込んで600万円を受け取り、「譲渡証明書と印鑑証明はのちほど届ける」といわれた中古車店は「個人売買ではよくあること」と思って待っていたが連絡なしだったようです。

そのため、車内にあった書類からA氏の連絡先を知って電話をしたところ、エニカで貸し出し中であることが分かったといいます。

個人間取り引きに関するトラブルのニュースが多いですが、個人間でもAncarのプラットフォーム上で取り引きすればお金や書類のやりとりなどを代行してもらえるので、安心して取り引き出来ます。

エニカに限らずドコモのDカーシェア(2021年8月末でサービス終了)などの個人間カーシェアでは、これまで大々的に報道されたケースも含めて、シェア中のクルマを持ち逃げして売却する事件が発生してきました。

その多くは、「クルマを受け取ったあとにネットオークションなどに出品して売却」という方法で換金をしていました。

しかし、A氏やB氏などのケースでは「クルマを受け取る前にオーナーが知らないところで勝手に個人売買サイトなどに出品し実際にクルマをシェアする前に商談を成立させている」ところが新しい手口といえます。

事前にクルマの買い手を決めていることで、クルマ受け取りから現金化までが(免許証偽造などの時間を含めて)2時間から3時間で完了するため、事件が発覚しづらいといえます。

借りた車の売却方法は「個人間売買」

今回、エニカで借りた車を売却した方法は、個人間売買のプラットフォームを利用した方法でした。

「譲渡証明書と印鑑証明はのちほど届ける」といわれた中古車店は「個人売買ではよくあること」と思って待っていたが連絡なしだったようです。

個人間売買にて双方あまり経験や知見がなく、名義を変更するのに必要な書類が揃っていないのにかかわらず、お金を振り込んでしまったというケースが多いそうです。
その後、お金を受け取った犯人と連絡が取れなくなってしまったと。。。

「書類が揃ってないのに代金を支払う」という事を避けることが基本になります。

車の個人間売買は本当に危ないのか?

個人間売買は全てが危ないのではなく、消費税がからない分安く購入できるなどメリットもたくさんあるので、気をつけるべきポイントを押さえて賢く利用すればとても良い取引が可能です!

個人間売買で気をつけるべきこと

・安心できるプラットフォームを選ぶ

今回の事件では無料で取引できる個人間売買のプラットフォームを利用したものでした。Web上で見つけてWeb上で簡単に売買が出来るというのが利点ですが、その代わり取引ではユーザー同士が自己責任にて取引することがほとんどです。

しかし、車は非常に高額な買い物であり、購入した”商品”自体の名義変更等が必要な物です。

その辺りもしっかりと考慮して安心できるプラットフォームを利用するようにしましょう。

・名義変更に必要な書類がしっかり全て揃ってからお金を支払う

購入後の入金は、車が手元に届いたからといって、すぐ入金するのではなく、名義変更に必要な書類(印鑑証明、譲渡証、委任状など)を全て確認して手元に受け取った後に入金するようにしましょう。
書類が全てしっかりと揃っていない場合は名義変更ができません。

・車両の状態をきちんとチェックする

個人間売買で車を購入するときに気をつけなければいけないことは、購入する車の状態の確認です。今までの整備履歴なども念入りに確認をしましょう。今回の事件のように盗まれた車かどうか判断するのは難しいと思いますが、後々トラブルにならないように車の状態を確認することはとても大事になります。

安全安心に車の個人間売買取引ができる「Ancar」

Ancarが出品者の情報をしっかりチェック

Ancarでは車を売りたいユーザーが会員登録後、出品者の運転免許証の写し、車検証の写しの提出などを経て、出品車両情報の審査を実施してから情報掲載をしています。
出品者の情報をしっかり把握・管理し、掲載されている車両ですので安心です。

無料点検サービス

Ancarでは全国の提携工場にて、購入検討している車の気になる状態を事前に無料点検することが可能です。購入希望者からの点検依頼を受けたあと、第三者の目でチェックし、購入希望者へ点検内容を開示しているので安心して購入することが可能です。また、購入前に車両の現車確認も全国の提携工場やAncar実店舗にて受付しております。

名義変更に関する書類のやりとりを代行

売買成立後の車の陸送手配も代行しています。そして車の個人売買の際に最も不安要素となる、車検証、自賠責の名義変更やETCの再セットアップを行っているのでその点でもとても安心して取引が可能です。

エスクロー決済

安心のエスクロー決済(Ancarを通して決済)なので取引の際に、個人間でのお金のやり取りをする事がなく安心して購入車両(出品者)側の書類の確認等を全てAncarが行い、決済となるので、購入する際も安心して購入が可能です。

『Ancar』は個人間売買だけど安心して取引が可能!

スマートフォンでも購入ができて、納車されるまで来店不要で完結ができる!

忙しくてなかなか中古車屋さんに足を運べない、コロナ渦での移動や対面でのやりとりが不安、出来るだけ簡潔にやりとりをしたい、などそのような方でも簡単に安心して車が購入できます。

購入時の消費税が不要!

個人売買ですので、購入する際の消費税が一切かかりません。

取引の際のサポートが充実!

カスタマーサポートとやりとりが可能なチャットが用意されており、各種サービスの使い方や、必要書類に関しての質問、購入から納車までの細かなやりとりも気軽に問い合わせることができます。

オーナー(出品者)とやりとりできる!

ご購入前に出品されているページ内のコメント欄にて、車両に対する質問などコメントやりとりする事が可能。値段交渉や今までの整備歴の質問や、詳細な車両情報などなど、様々な質問も可能になっています。

保証がつけられる!

購入する際に別途、有償保証も用意されています。購入後のもしものトラブルの際も安心です。

出品者も購入者も個人情報が守られている!

売買成立後の名義変更に関する譲渡書類や申請書類などは、全てAncarを通して取引される為、お互いの個人情報は保持されており、安心して取引が可能です。

まとめ

今回の事件のように個人間でのやりとりは様々な危険やトラブルが潜んでいる、「個人間売買=怖い・不安」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、正しく理解し安心できるプラットフォームで取引を行えば、メリットも非常にたくさんあるのでおすすめです!

ぜひ、この機会に正しく賢く、個人間売買にて愛車を取引してみてはいかがでしょうか?

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