運転免許更新って何をするの?初めての免許更新のやり方を紹介

初心者マークを持つ女性

免許を持っている人が必ず行わなければならない免許更新。初めて免許を更新する人は、どんなことをするのか何も持って行かなければならないのかなど、わからないことが沢山ありますよね。そんな初めて免許更新を迎える人にわかりやすく免許更新とは何か、初回免許更新が当日どんなことをするのかなどをお話していきたいと思います。

免許更新って何

運転免許を持っている人が必ず行わなければならい免許更新についてお話していきます。

はてなマークを浮かべる女性

免許更新とは

免許更新とは、数年に一度行う安全運転をする為の心構えの確認です。免許証は一度取得したからと言って終わりではありません。数年に一度免許の更新が必要です。それは、車と言う乗り物が危険だからです。車はとても便利な乗り物ですが、常に事故と隣り合わせであり事故の加害者や被害者に簡単になってしまいます。その為、数年に一度の免許更新で安全運転をする為の心構えを再確認し事故や違反をしないようにしましょう。

免許更新の期間は誕生日の前後1ヶ月

免許更新の期間は自分の誕生日の前後1ヶ月です。免許を取得した日と間違いやすいですが、それぞれの誕生日の前後1ヶ月ですので、9月1日生まれの人の更新期間は8月1日から10月1日と言うことです。更新はがきの到着する時期は各自治体によって違いますが、更新する年の誕生日の40日から31日程前に免許証に記載されている住所に郵送されます。更新はがきが届いたら、しっかりと内容を確認し期間内に免許の更新に行きましょう。

免許更新のやり方

免許更新のやり方として当日の場所や持ち物などを見ていきましょう。

当日の持ち物は免許証・通知はがき・手数料・印鑑の4点

免許更新に必要な持ち物は、免許証・通知はがき・手数料・印鑑の4点です。免許証はご自身が持っている免許証です。通知はがきは、免許更新を行う年の誕生日の1ヶ月前頃に届くものです。手数料は受講する講習によって異なりますが、初回の免許更新では講習受講料1350円と更新手数料2500円の計3850円かかります。印鑑は署名でも大丈夫の場合もありますが、スムーズに手続きを行うこともできますので朱肉を使う印鑑を持って行くことをお勧めします。その他に、眼鏡やコンタクトを使用して免許を取得した方は、必ず眼鏡やコンタクトを持って行きましょう。運転をする条件として眼鏡やコンタクトを着用することになっている為、眼鏡やコンタクトのない状態で行う視力検査は意味をなさなくなってしまいます。忘れないように注意してください。

場所は運転免許試験場か運転免許センター

初回の免許更新を行える場所は運転免許試験場か運転免許センターの2ヵ所のみです。運転免許証を持っている人ならば取得する際に必ず一度は訪れたことがある場所ですね。初回の免許更新は警察署ではできません。初回以降の更新で、違反運転者講習を受講しない場合は警察署で免許の更新を行うことが可能になります。警察署で免許更新を行う場合は住んでいる場所によって免許更新を行える警察署が変わります。その為、自分の住んでいる場所はどこの警察署で免許更新を行えるのかを確認してみて下さい。

当日は講習を受ける

初めて免許更新を行う人が必ず受けなければいけない講習が初回更新者講習です。講習は基本的に午前と午後に1回ずつ1日2回行われます。この初回更新者講習では、道路交通法の改正についての説明や運転手としての心構え、事故の傾向や事故が起きてしまった際の対応などについての映像を見たり講師から講義を受けたりします。全体で約2時間程の講習です。初回以降の更新では、更新までの期間の違反歴等によって一般運転者講習や優良運転者講習、違反運転者講習と受講する講習も変わり、講習の種類によって講習時間や講習料も変わります。無違反無事故は講習時間も短く講習料も安くなっている為、無違反無事故で安全運転をしましょう。

免許更新の当日の流れ

当日どのような流れで免許更新を行うのかを見ていきましょう。

受付をする

まず運転免許試験場又は運転免許センターに到着したら受付の場所を探し受付をします。受付では、自宅に届いた通知はがきと今まで使用していた免許証を提示します。そうしますと書類を数枚渡されます。書類の枚数や書類の形式は、各自治体によって変わりますが内容は基本的に同じです。書類を渡されたら、その書類を記載台で記入します。

書類を記入する

受付で受け取った書類を記入します。基本的な記入事項は日付・氏名・住所・電話番号などで、お手本の書き方が記載台にある場合や受付で渡された書類にある場合が多い為、お手本を参考にして記入しましょう。その他に健康状態についてのチェックシートがあります。自身の健康面や病気の状況などについ申告書になる為、しっかりと記入しましょう。一番迷うのが暗証番号申告欄です。4桁の暗証番号を2組を自分で決めて記入する必要があります。IC免許証と言うものを発行する為に使う暗証番号ですが、ほとんどの人が使ったことが無いものの為、どんな番号でも大丈夫です。次の免許更新の際に変更できる為、忘れても大丈夫ですが念の為どこかにメモをしておくことをお勧めします。

支払い

忘れてはいけない持ち物の1つ手数料をここで支払います。初回の免許更新の場合、講習受講料1350円と更新手数料2500円の計3850円を支払い収入印紙を買います。初回の免許更新以外の方は自分の講習受講料がいくらかかるのか確認してから更新に行きましょう。安全運転を続けていると免許更新時の更新手数料が安くなり、受ける講習の時間も短くなる為、安全運転を心がけましょう。

視力検査

視力検査を行います。この視力検査は適性検査とも呼ばれ、運転に必要な視力の両目で0.7以上、片目がそれぞれ0.3以上の両方の条件を満たしているのかを確認する検査です。この条件を満たさない場合は再検査になりますので注意して下さい。必要な人は眼鏡やコンタクトを着用していることを伝え、視力検査を行って下さい。眼鏡やコンタクトを忘れてしまった場合は免許の更新ができませんので、忘れないように注意して下さい。

写真の撮影

視力検査に問題がない場合、最初に購入した収入印紙と今まで使用していた免許証を窓口で渡し、写真の撮影へ案内されます。免許証の写真は撮り直しができず、一瞬で撮影が終わります。次の更新まで写真は変えられない為、気になる人は写真の撮影の前に身なりを整えたり、メイク直しをしたりすることをお勧めしますがカラーコンタクトは禁止ですし派手すぎる服装は断られる場合がある為、注意して下さい。

講習を受ける

初回更新者講習を2時間受けます。講習はビデオを見て、講師の人の講義を受けと眠くなりそうですが、忘れやすい交通ルールの確認や事故がどのような状況で起きやすいのかの確認、違反行為についてなど運転する上で知っていなけばならない内容です。居眠りなどせずにしっかりと講習を受けましょう。

免許証の受け取り

免許証の受け取りは講習を受けた教室で行われる場合が多いです。交付窓口で受け取る自治体もある為、係員さんの指示に従って免許証の受け取りを行って下さい。受け取る際に印鑑で受領のサインを押します。新しい免許証を受け取りましたら住所や氏名などに間違いがないかをしっかりと確認しましょう。

免許更新で注意するべきこと

免許更新での注意するべきことをいくつか見ていきたいと思います。

更新期限を守る

更新期限は必ず守りましょう。更新期限内に免許証の更新手続きを行わないと、免許証の有効期限が切れてしまい、免許が失効され運転することができなくなってしまいます。有効期限の切れた免許証は運転免許証として意味をなさない為、そのまま運転をすると無免許運転になってしまいます。もし更新期限が切れてしまったら、半年以内の期限切れの場合は、適性検査を受けることで免許の再取得が可能です。半年以上の期限切れの場合は、学科試験や技能試験、適性検査や講習など様々なものを受けなければ免許の再取得ができなくなっています。その為、必ず期限内に免許証の更新手続きを行いましょう。

忘れ物がないように要チェック

忘れても免許更新ができるものは更新はがきと印鑑です。更新はがきは失したり忘れたりしないことに越したことはないですが、もし失くしてしまったり忘れてしまったりした場合でも、受付をする際に忘れたことを伝えることで、更新手続きができます。また、印鑑も署名での代用が可能な為、忘れてしまっても更新手続きができます。逆に、免許証・手数料・必要な場合は眼鏡やコンタクトを忘れた場合は更新手続きができず、後日また更新に行かなければいけません。家を出る前にもう一度忘れ物がないか確認しましょう。

免許更新にかかる時間は人によって違う

運転免許試験場や運転免許センターの混雑具合によって変わります。土日はやはり混雑しますし平日は比較的空いている場合が多いですが、初回の更新では講習が2時間ある為、3時間程をみておくと良いと思います。その後の免許更新は受ける講習によってそれぞれかかる時間が変わる為、自分がどの講習を受けるのかを確認しておきましょう。


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