パクリ放題?中国産のそっくり車!今後の中国はパクリを減少させられるのか?

中国といえば、「パクリ」を思い浮かべる方もいるかもしれません。他の国や地域のさまざまなモノやアイデアのを採用し、同様なモノを頻繁に作り上げているといわれています。実際、パクリ車と言わざるを得ないくらいそっくりな中国産の自動車は少なくありません。

そこで今回は、中国産のそっくり車や、中国のパクリ問題のこれからについて紹介していきます。

中国産のそっくり車

ミニクーパーにそっくりな車

「BMW MINI」にそっくりな「Lifan 310」

こちらは、力帆集団(Lifan Motors)が販売している「Lifan 320」です。この車にどこか見覚えがあると思う方もいるかもしれません。MINIにそっくりな車として注目を集めました。自動車の安全テスト「NCAP」では最低点をたたき出したこともあるとか、、、

BMW MINIMINI

ヘッドライトをはじめ多少の違いはあり、全くソックリというわけではありませんが、かなり似たデザインになっています。

その他の中国産そっくり車

  • ロールスロイスの「ファントム」にそっくりな吉利汽車(Geely)の「GE Limo」
  • トヨタの「エスティマ」にそっくりなBYDの「M6」
  • トヨタの「プラド」にそっくりなDaido Autoの「Dadi Shuttle」

上記にある車種は一部であり、中国産のパクリと思われる車両はまだまだたくさんあります。

中国産のパクリ車のこれから

「レンジローバー・イヴォーク」のパクリ車が販売停止に

レンジローバー・イヴォーク写真は実際のレンジローバー・イヴォーク

パクリ問題は昔の話であり、「最近では中国も成長しているので問題ない」と思う方もいるかもしれませんが、北京モーターショー2018ではパクリと思えるほどにそっくりな車種もたくさんあったようです。しかし、中国産のパクリ車は徐々に減少していくかもしれません。

中国メーカーの江鈴汽車(Landwind)は、「レンジローバー・イヴォーク」のコピー車である「X7」を販売したことにより話題となりました。これに対し、ジャガー・ランドローバーは、コピー車の「X7」を訴えました。Landwindは「X7」をイヴォークの約3分の1の価格で販売していたため、イヴォークの販売台数はもちろん影響を受けました。そのため、イヴォークが訴えたのも当然といえますが、何故かしばらくの間はその訴えは退かれていました。しかし、2019年3月に北京の裁判所によって、江鈴汽車に対して販売停止とジャガー・ランドローバーへの賠償命令が下されました。今まで、パクリ車と批判を集めた車種はいくつもありましたが、裁判所によって認められたケースはこれが初です。

これから中国産のパクリ車は減少していくかも?

中国はアメリカと知的財産権などで揉めています。中国は国際社会で認められていくためにも、著作権等の問題について改めて考えていかなければなりません。そのような理由があり、初めて中国の裁判所が中国企業が外資の自動車を模倣したことを認めたのだと考えられます。中国の自動車でパクリと考えられるものは多くありますが、これを機に今後はパクリ車減少していくかもしれません。

似ている車は世界中にある

「ダイハツ・ミラジーノ」と「ローパーミニ」

ダイハツ ミラジーノ

ダイハツの「ミラジーノ」も「ローパーミニ」にそっくりだと話題になりました。ダイハツ公式によると、「ダイハツ・コンパーノ」を意識して作らたそうです。しかし、デザインなど似ている部分が多く、パクリでないかという声も少なくありません。MINIを意識して作られたのか、それとも偶然似てしまったのかは分かりません。その他にもこれらに似た車種はありますが、ミラジーノの販売開始以降など、徐々に似た車種が増えていることもあり、あまりパクリというような声が挙がりませんでした。

中国のそっくり車について

どこまで参考にできるかの判断は難しい

消費者等のニーズに応えていくためにも、人気の製品をある程度参考にすることは仕方がない部分もあるかもしれません。しかし、何をもってパクリと判断するのかは人それぞれです。また、知的財産権等に関しても曖昧な部分があります。そのため、どこまで他社のアイデアを参考できるかという問題など、上手にさじ加減をすることは非常に難しいです。また、偶然にも似たようなアイデアであったというケースもあるかもしれません。

独自性・オリジナル性が必要

中国のパクリ問題はよく話題となりますし、世界中にパクリ疑惑のある製品も存在します。また、「ダイハツ・ミラジーノ」の例のがあったり、世界中に似ている車も存在します。他のメーカーの人気車種が誕生した際に、同じような人気車種を生み出したいと思うことはあるかもしれません。少し参考にすることは問題ないと思いますが、いくつかの中国産の車を見てみると、全く同じようなものを作ったことにより問題となったと考えられます。また、参考にしようとしただけでも、模倣しすぎてしまうとコピー車となってしまいます。なにかを作る際には独自性・オリジナル性が必要です。他の車を模倣するだけでなく、明確なコンセプトを持ち、消費者を意識した自動車を作っていく必要があるといえます。

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