タイヤごとに何が違うの?グレード別で大きく値段が変わる理由

同じサイズ、用途でも全く異なるタイヤの価格。グレードごとに何が違うのか、高価なタイヤを買う理由、安価なタイヤの理由を紹介。


とあるタイヤメーカーの同サイズ別グレードでの価格比較

CCライセンス 表示IMG_7120.jpg by Kuruman

一口に「タイヤ」と言っても、同メーカーで同サイズでもグレードによって高いものから安いものまであります。

タイヤショップやカー用品店などに行くと、展示スペースの類で同サイズでのタイヤ価格比較はなかなか難しいですが、インターネットの価格検索サイトを使うと簡単に比較できますので、今回試してみました。

今回比べてみたのはD社のタイヤで、サイズは「225/40R18」。

その実売価格を調べてみると、最安値は1本9,090円、最高値はなんと30,730円となりました!

同じサイズでも、何と2万円以上の開きがあり、3倍以上の価格となります。この差はいったいどこから来るのでしょうか?

一番高いタイヤは通称“Sタイヤ”

CCライセンス 表示Toyo R1R by Bryn Pinzgauer

実は一番高いタイヤは少々特殊なタイヤで、“Sタイヤ”と称される、レーシング・セミスリックタイヤです。

「スリックタイヤ」というのは昔のF1なんかでも使われていましたが、溝が全く無く、乾燥して平らな路面であれば、接地面全てを路面との摩擦に使い、吸い付くようにして走れるタイヤです。

ただしそのままでは雨が降った時に水たまりなどで浮いてしまいますし、当然公道も走れませんので、レイン性能を強くするため通常のタイヤのように溝を設けたものが「セミスリックタイヤ」になります。

溝があるとはいっても普通のタイヤと比べると最小限で、かつスポーツ走行のために構造が強化してあり、使われているゴムも特殊です。

そのため、公道を走行可能なものの路面との摩擦力優先で摩耗は早く、特殊構造で高価、かつ本来は競技用のため、一般ユーザーは使わない事から生産本数も限られるのが、Sタイヤが高価な理由です。

輸入車は専用タイヤで

CCライセンス 表示BMW M2 by AutoweekUSA

Sタイヤのような特殊なタイヤを除くと、乗用車用タイヤで最も高価なのは25,900円で、最安値の9,900円と比較すると2.5倍以上、16,000円も高いのですが、この高価なタイヤにも理由があります。

それは、このタイヤは「輸入車向け」という事です。

なぜ輸入車だけが特殊なタイヤかと言いますと、例えばメルセデス・ベンツやBMW、ポルシェなどドイツの高性能輸入車は、最高速度無制限のアウトバーンで、日本では考えられないスピードでの高速巡航を一般ユーザーが行います。

過剰なほどの動力性能や、強力なブレーキ性能はそのためなのですが、タイヤも当然それに対応し、超高速走行やその速度からのブレーキング・コーナリングなど、激しい走行に耐えることが必要で、日本車が履くタイヤとは全く異なる性能が求められるのです。

日本では高速道路でも制限速度100km/hなので、そこまでのタイヤは不要では?という意見もあるかもしれません。


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コメント:
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