意外と手頃な【ボルボ xc70】車両価格、燃費、維持費などのまとめ

ボルボxc70は、スウェーデンの自動車メーカー、ボルボ・カーズが製造、販売していたクロスカントリーのエステートワゴンです。 2017年2月に生産が終了しているが後継機のボルボV90に引き継がれています。今回はボルボxc70の気になるポイントをまとめました。


「ボルボ xc70の特徴」

ボルボ xc70の特徴①

V70をベースに作られた車で、基本的にはV70に似ています。見た目で判断するにはフロントグリル、バンパーを見る必要があります。フロントグリル、バンパー部分には汚れや傷に強い樹脂を使用していて、クロスカントリー要素が強いです。伸びやかなステーションワゴン特有のフォルムに、ルーフレールが付いています。ヘッドライトは横に細長く、テールランプは縦に細長い特徴的な形をしています。輸入車のステーションワゴンとしてV70の方が知名度が高いので、このボルボ xc70は少し影を潜めている存在です。

ボルボ xc70の特徴②

外観は若干地味ですが、堅実で耐久性の高さには定評があるボルボが手掛けている車なので、丈夫で故障が少ない車です。2500ccのエンジンを積んだモデルは208psを発揮して、AWDによる走りは雪道などの悪路走破性能も高いです。2017年2月に生産が終了してしまったのですが、多くのボルボファン、輸入車ステーションワゴンファンに愛された車です。

ボルボ xc70の特徴③

雪が多いスウェーデンで生まれた車ということもあり、雪道での走りは一級品です。ウインタースポーツをしている人は、雪道を走る機会も多いと思うので、このボルボ xc70はピッタリです。雪道でも走りは安定していて、車体を安定させる機能も装備されています。内装は上位グレードになると高級感があり、シートも革張りになります。メーターからダッシュボードに掛けて統一感のある美しいデザインで、随所にこだわりを感じる完成度の高い内装です。

「ボルボ xc70の歴代モデル」

ボルボ xc70の歴代モデル①

デビューした当時の仕様は2500cc、AWDというミドルクラスのステーションワゴンの定番のような仕様になっています。その後、マイナーチェンジを経てAWDシステムが、プレチャージ式になり、常に後輪に信号を送るAWD方式へと変更になりました。走行中の車体を安定させるDSTCシステムも装備されて、雪道での安定感はさらに増しました。見た目の変化としては、アルミ製のアンダーガードを採用していて、前期のモデルよりもスタイリッシュになっています。アニバーサリーモデルや、新しいカラーも導入されているので、後期の方が人気が高く、中古車価格も高いです。

ボルボ xc70の歴代モデル②

フルモデルチェンジして2代目となったボルボ xc70は、以前よりも樹脂の部分を減らし、デザインはよりスタイリッシュに進化しました。エンジンは2.0L、2.5L、3.0L、3.2Lに増えて、選択肢はかなり広がりました。エンジン出力、燃費共に向上して、走行性能も高くなりました。また、寒いところでは欠かせないシートヒーターが標準装備になり、より快適にドライブが楽しめるようになっています。オーディオも豪華になっていて、車内の音響システムも飛躍的に向上しました。

「中古車価格について」

ボルボ xc70の歴代モデル①

ボルボは値落ち幅が大きい車として有名で、中古車になると新車価格の半分、3分の1くらいで購入することが出来ます。初代のモデルはデビューからかなりの時間が経過しているので、もっと安く手に入れることが出来ます。初代のモデルは安いものだと30万~50万くらいのものも存在します。10年以上経過しているものや、10万キロを超えているものは、消耗品を交換しなければいけないので、購入の際は少し気をつけましょう。

ボルボ xc70の歴代モデル②

2代目のモデルはデザイン性が高く、最新の車と比較してもデザインの古さを感じません。中古車で狙うならばこの2代目のモデルが良いでしょう。ボルボ xc70の新車価格は高いですが、中古車になると一気に値落ちするので狙い目の車種です。年式が新しいものでも、意外と安く販売されているので、輸入車ステーションワゴンが好きで、ウインタースポーツによく行く人にはおすすめの車です。

「最終モデルがおすすめ!」

おすすめモデルの燃費

ボルボ xc70の燃費は大体リッター8キロから10キロくらいです。新しいモデルになれば、リッター10キロから12キロくらいでもう少し燃費は良いです。燃料はハイオクなので、その点は注意が必要です。レギュラーでも走りますが、エンジンのことを考えるとハイオクの方が良いです。ミドルクラスのステーションワゴンにしては燃費はまずまずといったところです。

おすすめモデルの維持費

維持費はそこそこ掛かります。現代の軽自動車やハイブリッドカー、コンパクトカーと比較すると燃費は良くないので、ガソリン代は掛かります。車検、自動車税も3000ccクラスになると結構な金額になるので、ある程度予算には余裕を持ちたいです。毎年支払う自動車保険のことも頭に入れておきましょう。

「最終モデルについていてほしいオプション3選」

オススメオプション①

T5 ダイナミックエディションという仕様は、専用スポーツサスペンションと、18インチアルミホイールが装備されています。見た目はクールで、走りもレベルが高いです。内装は専用本革シートを使っていて、アルミニウムパネルも付いています。

オススメオプション②

歩行者を検知して追突回避をする機能、オートブレーキを搭載したヒューマン・セーフティです。これがあれば万が一のときに最悪の事態を防ぐことが出来ます。

オススメオプション③

遠くまで明るく照らしてくれるアクティブ・ハイビームシステムは付いていると便利です。真っ暗な道を走るときはこのアクティブ・ハイビームシステムがあると助かります。

「まとめ」

ボルボ xc70はステーションワゴンと、クロスカントリーの良いところをミックスしたような面白い車種です。世界的に見てもこのような車は少ないので、かなり貴重な存在です。中古車価格は結構手頃になっていて、割安感のある車種でもあります。雪が降る地域に住んでいる人、輸入車のステーションワゴンが好きな人、アウトドアが好きで荷物を積んで走ることが多い人などに向いている車なので、どれか一つでも当てはまる人は検討する価値はあります。


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