衝突安全性能は1959年からどれだけ進化したのか、安全性の今と昔

車が登場してから数十年経ちますがどのような進化を遂げたのでしょうか。世界初の車はガソリン車のベンツ パテント・モトールバーゲンという車です。登場したのは1885年でした。2019年現在からすると単純計算で車の誕生から134年の月日が経とうとしています。車は100年以上かけて進化し続けており、300キロ以上の速さで走る車や電気で走る車など技術力も向上し次のレベルへ進んでいます。そんな進化した車ですが事故を起こせば命を落としかねないのは今も昔も変わりません。人の生存率を確かめる車の衝突安全性能は技術の進歩によりどのように変わってきたのでしょうか。

車の安全性能はどれだけ向上したのか

車の安全性能はどれだけ向上したのか。まず最初に1959年の車と2009年の車の衝突安全性能の比較動画をもとに見ていきたいと思います。50年という月日は衝突安全性能にどのような変化をもたらしているのでしょうか。

1959年のChevrolet Bel Airと2009年のChevrolet Malibu

この動画は1959年製のChevrolet Bel Airと2009年製のChevrolet Malibuを衝突させた実験の動画です。50年前に製造されたChevrolet Bel Airの耐久性能はとても低く、今回の衝突実験では2009年製のChevrolet Malibuと比べて無残な姿となってしまっています。長いボンネットも潰れてしまい運転席は完全に押しつぶされてしまっています。対してChevrolet Malibuはそこまでひどく損傷しているようには感じられません。なぜ同じ車であるのに対しこのように差が出てしまうのでしょうか。

なぜここまで衝突安全性能に違いが出るのか

https://www.youtube.com/watch?v=C_r5UJrxcck&feature=youtu.be

なぜ50年前の車と2009年の車でここまで差が出てしまうのでしょうか。衝突安全性能の差はボディーのつくりに変化が関係しているのではないかと考えられます。ボディーの構造は自動車のデザインという面でも関係していますが自動車のつくりにも関係してきます。事故に強いボディー構造は硬くて絶対壊れないのが良いということではありません。実際はその逆でうまく壊れて衝撃を吸収してくれた方が乗員の安全性が向上します。しかし1959年製のChevrolet Bel Airは脆く壊れすぎてしまい運転席はほぼ潰れてしまっていて安全とは程遠い状態となっています。現在でもクラシックカーを所有している人も多くいるので事故には気を付けてもらいたいです。

今から20年前の車は衝突安全性能は高いのか

1990年代に入り衝突安全性能について世の中で議論されるようになりました。各自動車メーカーが対策を始め、自動車にさまざまな工夫が施されていきました。衝突安全性能が重要視されていなかった時代、1959年製のChevrolet Bel Airは運転席まで潰れていました。比べて安全性能を求めて作られた車はどのように変化していったのでしょうか。

1997年製のRover 100と2017年製のHonda Jazzの比較

先ほどの1959年製のChevrolet Bel Airと2009年製のChevrolet Malibuの比較では50年の差を感じられる結果となりました。ではここ最近の20年間ではどのような違いが生まれてくるのでしょうか。この動画では1997年製のHonda Jazzと2017年製のRover 100を衝突させて20年という月日は衝突安全性能にどのような変化をもたらしているのかわかります。1959年と比べて衝突安全性能が高くなっていますが1997年のRover 100ではまだ運転席が潰れてしまっています。そのためエアバッグが作動していても室内まで衝撃が伝わりそのまま潰されてしまっているので安全とはまだ程遠い印象です。1959年から40年近い年月が経っていますがそれでも運転席などの室内の安全が守られていると言いがたい状況です。それに対してHonda Jazzはぶつかった際に前方だけではなく左右にもエアバッグが展開して乗員を守っています。またHonda Jazzの車内は衝突の力に負け潰れることはなく原形をとどめています。このように20年で自動車の衝突安全性能はかなり向上しました。

エアバックの登場で安全性能は上がった

https://www.youtube.com/watch?v=H7IuBT7zUnA

衝突安全性能の向上させるにはまず室内が潰れてしまわないようにする必要があります。そのためにボディー構造を見直し設計していましたがそれだけでは乗員の衝撃を和らげられませんでした。自動車が衝突した衝撃から乗員を守るために開発されたのがエアバッグです。1990年以前ではエアバッグ搭載車自体が少なく衝突した際乗員の安全は守られていませんでした。エアバッグの登場で衝突安全性能は向上し多くの人の命を救ってきました。しかし自動車の乗り方ひとつ変わるだけでもエアバッグの効果がなくなってしまいます。そのため安全の面から考えてもきちんとシートベルトを締めて正しい乗り方を心がけましょう。

自動車の価値は何で決まるのか

自動車の価値は何で決まるのでしょうか。映画に出てきた希少な車種、有名なレースで勝った車。大衆に人気のあったスポーツカーなどそれぞれの良さがあり価値ですが自動車の価値は何で決めるべきなのでしょうか。

自動車は見た目が価値なのか

自動車の価値は見た目でしょうか。人によってはただの移動手段としてしか見ていない人や自動車のパーツまで細かくこだわる人もいます。人それぞれ自動車の価値観があり違った楽しみ方があります。筆者は自動車の価値の大半は体験だと思います。自動車に乗れば新しい景色を見に行けて新しい出会いがあるかもしれない。乗って初めて価値が生まれるものであると考えます。新しい車が安全だから必ずしも良いとは限らないのが自動車の世界のいいところなのかもしれません。

自分のために安全性能も気にしよう

もちろん古い自動車に乗りたい人も多くいると思いますが、古い自動車は古いなりの衝突安全性能しか持ち合わせていないことを理解して乗ることをおすすめします。また自動車に乗るときにしっかりとシートベルトを締めたりメンテナンスを怠らないなど必要最低限の安全意識を持って運転を心掛けることも大切です。年々衝突安全性能は向上し、自動車に乗っている乗員だけではなく歩行者の安全性を意識したシステムが導入されていたりと、近年の安全に対する対策はレベルを上げてきています。そんな安全性の高い自動車を選ぶというのも長くカーライフを続けるために必要なのではないでしょうか。


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