20年ぶりに復活したボルボ v90、その魅力とは・・・

2017年にボルボv90が帰ってきました。ボルボv90は元々1997年~1998年に販売されていたステーションワゴン型の乗用車です。希少価値が高く入手しにくい車でしたがついに復刻版が発売されました。今回は気になる性能や価格などをまとめて紹介します。


「ボルボ v90の特徴」

わずか2年足らずで姿を消した初代 初代ボルボ v90は960エステートの後継モデルとして1997年2月に登場しました(本国では1996年)。ところが、わずか2年足らずで生産販売が終了してしまうという、何とも短命に終わってしまった希少なクルマでした。角ばったエクステリアに、木目パネルや本革のパワーシートが豪華なインテリア、安全性の面でもエアバッグ、サイドエアバッグが標準で装備されました。

20年の歳月を経て 1998年に生産が終了してから20年の歳月を経て、2017年2月に2代目ボルボ v90が復活しました。ボルボのワゴン史上最も高級なワゴンとしての復活となり、大変注目されることとなりました。プラットフォームは「XC90」と同じ新世代プラットフォームである「SPA」が採用され、ホイールベースやオーバーハング、全高などを伸縮することができるのが大きな特徴です。

ハイパワーなT6エンジンとモーターのハイブリッド 日本に導入される新型モデルには3種類のパワートレインが用意され、その中でも注目されているのが最高出力320ps/5700rpm、最大トルク40.8kgm/2200-5400rpmを発揮するT6型 2L直4ターボエンジンと140ps/40.78kgmを発揮するモーターのハイブリッドです。圧倒的なパワーが強力なパフォーマンスを発揮します。

「ボルボ v90の歴代モデル」

初代モデルのパワートレイン ボルボ v90には、1997年から2年間だけ製造販売された初代モデルと現行モデルの2種類しかありません。両者の間には20年もの開きがあり、全くの別物なのですが、ボルボの最高級ワゴンという位置づけは変わりません。パワートレインは2.5リットルと2.9リットルの2つの直列エンジンが用意されました。

燃費性能は10.15モード燃費でわずか7.1km/lと悪く、価格は当時550万円から600万円の間で販売されていまし 新型ボルボ v90のインテリアは高級家具のよう 2017年にv90が復活したことは、ファンにとってビッグニュースでした、初代モデルから20年の開きがあるため、新型は別物です。特にインテリアの本革シートやウッドパネルなどは高級家具のように品があり、エクステリアもエレガントさに満ちています。複雑な形状のリアコンビネーションランプは、最近のボルボの特徴を踏襲しています。

「中古車価格について」

初代モデル 初代モデルの中古車は、20年も前にクルマであるため玉数は非常に少なく、全国で5~6台しか出回っていません。ただし、価格は激安となっており、50万円以下で見つけることができるでししょう。ただ、走行距離が10万キロを超えているものが多いので、試乗してコンディションを確認する必要があります。

現行型のボルボ v90 現行型はまだ発売されて半年程度しか経過していないために、まだそれほど多く中古車市場に出回っていません。全国レベルで探せば30~40台程度の中古車を見つけることができますが、価格は750万円前後で販売されているようで、買い時になるには、もう少し時間がかかりそうです。

「プラグインハイブリッドのT8モデルがおすすめ!」

新型のボルボ v90には4つのグレードが用意されています。一番安いモデルから順に「T5・モメンタム」「T6・Rデザイン」「T6・AWD」「T8・ツインエンジンPHEV」となっています。ボルボの雰囲気を格安で味わいたいのなら「T5・モメンタム」でも十分ですが、予算に余裕があるのならプラグインハイブリッドの「T8・ツインエンジンPHEV」がおすすめです。

新型のボルボ v90の燃費性能

初代モデルの燃費性能はリッターあたり7km/L程度しかありませんでした。新型モデルでは最高出力は254PS、最大トルクは35.7kgmを発揮する2.0L4気筒直噴ターボエンジン搭載の「T5」がJC08モードで14.5km/L。最高出力320PS、最大トルクは40.8kgmを発揮する2.0L4気筒直噴ターボエンジン(スーパーチャージャー付き)が12.5km/Lと非常に優れた燃費性能を発揮します。また、ハイブリッドは15.3km/L前後となります。

おすすめモデルの維持費

ボルボ v90はハイオク指定ですが燃費性能がどのモデルも良いので、初代モデルのようなガソリン代の負担は少ないです。月1000キロ程度の走行であれば、月々のガソリン代は15,000円前後です。大型ワゴンであるにも関わらずエンジン排気量が税制面で有利な2.0Lが採用されているので、自動車税は39500円ですみます。さらにエコカー減税の対象となるハイブリッドモデルなどは、自動車取得税や重量税なども大幅に減税されます。   

「ついていてほしいオプション3選」

乗り心地がさらにアップするエアサス 乗り心地をさらに良くしたいのなら、アクティブダンパーとセットになるリアのエアーサスペンションがおすすめです。価格は約20万円ですが、その効果は非常に高いです。

また、足もとをさらにおしゃれに演出したいのならアルミホイールを交換することをおすすめします。標準装備のアルミホイールも悪くはないのですが、シャープさに欠ける印象です。10万円~20万円で足元はがらりと変わります。

オーディオ 静かな車内で音楽を楽しむことができるのは最高に気分が良いものです。イギリスの高級ブランド「Bowers & Wilkins」は45万円と値がはりますが、1400Wの大出力、19個のスピーカー付きで、クルマの中はクラシックコンサート会場のようです。

「まとめ」

ボルボ v90はボルボの最高級のステーションワゴンとして非常に魅力的なクルマです。高級な北欧デザインの家具に囲まれたような車内は、国産車ではなかなか経験できない居心地の良さを満喫することができます。外観もエレガントに満ち、品の良さを感じます。また、大型サイズかつハイパワーであるにも関わらず、ダウンサイジングしたエンジンを搭載しているために燃費性能が良いと言うのも大きな魅力です。特にプラグインハイブリッドは人気です。

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