興味ありますか?北海道の心霊スポットのご紹介です。
北海道には様々な心霊スポットがあるようです
以前、全国の心霊スポットをご紹介いたしましたが、今回は日本で一番広い面積を持つ北海道にスポットをあてて、心霊スポットをご紹介いたします。
JR高砂駅
この高砂駅は昔から自殺をする人が絶えないという、いわくつきのスポットです。
なぜ自殺者が絶えないのかは、幽霊が呼んでいるからという噂もあります。
自殺者の中には札幌近郊江別市の”ミス江別”の女性もいたようです。
駅には地元住民がお地蔵様をおいて供養をしています。
そして、そのお地蔵様には昭和3年9月13日と記載されていることから、かなりの自殺者が昔からいたことがわかります。
青い屋根の家(岩見沢市)
ここは緑ヶ丘霊園の向かい側に位置している家で、過去に家の持ち主の奥さんが自殺した後に様々な不幸があった為、賃貸にして入居者が1ヶ月もしない内に幽霊が出るからという理由で借り手がいなくなった家でだそうです。
今では内側からベニヤ板を貼り付けあり、現在では中の様子は確認できないようになっていますが、それが余計に異様さを際立たせています。
泣く木跡(栗山町)
泣く木は、週刊誌にも掲載されたこともあるほど有名な場所です。
この泣く木はハルニレという種類の木で昭和7年の道路拡張工事の際に邪魔になるので切り倒そうとすると、泣いているような音を出し、切り倒そうとした人たちが様々な不幸にあったようです。
その後、新たに道路工事をしていた際に作業員が酔った勢いで切り倒してしまいました。
完成した泣く木を迂回するように作られた道路では原因不明の交通事故が多発しています。
これを重くみた住民が石碑を建て、現在泣く木2世として若木が大切にされています。
旧豊浜トンネル
1984年に新豊浜トンネルに変わって閉鎖されたトンネルですが、1996年の新豊浜トンネル崩落事故の際に一時的に開通していました。
ここの周辺では源義経のことを思うアイヌコタンの娘の叶わない恋が怨霊となって崩落事故を起こしたのではないかという話が出ているスポットです。
行く場合は自己責任でお願いします…
いかがでしたか?
日本中に心霊スポットは沢山あるのでこれからもどんどん紹介していきたいと思いますが、場所によっては所有者がいたりして進入を禁止している場所もありますので、もし訪れる際はご確認よろしくお願いいたします。