運転が苦手な女性でもバック駐車がしやすいクルマ5選！

運転が苦手な人にとって大変な作業の1つはバック駐車。ぶつけないかとても不安で、運転も楽しめないですよね。特に女性の方は苦手意識を持っているのではないでしょうか。

そんな難しい駐車を簡単にしてくれる、女性に優しいサポート機能がついていて運転を楽しくしてくれる車を5台筆者が厳選してご紹介します！

トヨタパッソ

引用元：https://toyota.jp

おしゃれで、安全面も機能面もバッチリなのでおすすめです。エクステリアは可愛いデザインで女性にぴったりの一台です。

誤発進抑制制御機能

引用元：https://toyota.jp/passo/safety/

後方約2～約3m先までに壁などの障害物等があることをソナーセンサーが検知した時に、シフトポジションを「後退」にしたまま必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。

もし、駐車中に謝ってアクセルを踏んでしまったとしても急発進を予測、抑制してくれるのでとても安全です。

日産マーチ

引用元：https://www3.nissan.co.jp

クリッとした丸目が可愛い日産のマーチも、とりまわしやすく運転しやすい車です。

マーチは駐車中も車両サイズが把握しやすく、メーター内のディスプレイに車体が曲がる向きを表示してくれる「タイヤアングルインジケーター機能」が搭載されています。

タイヤアングルインジケーター機能

引用元：https://www3.nissan.co.jp

メーター内のディスプレイに、タイヤの向きやステアリングの切れ角、進行方向を表示。駐車時に前進とバックを繰り返してタイヤの向きがわかりづらくなったときなども、ひと目で確認できるので運転が苦手な人でも運転しやすく安全な一台でおすすめです。

スバルレヴォーグ

スバルがの車の中ではかなりおすすめな機能がついています。

スマートリアビューミラー

引用元：http://hiromo.com

ラゲッジルームに荷物を満載することもあるステーションワゴンとしては、後方視界を確保することは安全につながります。

車内に人や荷物が載っている時、ルームミラー越しに後席乗員と目が合ったり、荷物が塞いであるせいで駐車時に後方がよく見えない、という経験があると思います。

スマートリアビューミラーはそのような問題を解消してくれます。カメラを使ってストレートに後方の状況を表示して、運転者に知らせます。

アイサイト後退時自動ブレーキ

引用元：http://hiromo.com

後退時自動ブレーキシステム（Reverse Automatic Braking=RAB）は、バック駐車時に壁や障害物に衝突するおそれがあるとシステムが判断した場合、マルチファンクションディスプレイやマルチインフォメーションディスプレイの表示とブザーで知らせ、必要に応じて自動ブレーキによって衝突を回避、または被害を軽減します。

バック駐車が苦手な人でも安心して運転することができます。

日産ノートメダリスト

引用元：https://www3.nissan.co.jp

新車乗用車販売台数で月間売り上げが一位になったこともあり、とても出来は良いです。エクステリアは少しボテッとしている印象がありますが、全体的に見るデザイン性が良く、締まって見える印象です。

アラウンドリアビューモニター

引用元：https://www3.nissan.co.jp

アラウンドビューモニターは日産のパーキングアシストシステムです。

前後左右に設置された4つのカメラを使って、まるでクルマを上空から見下ろしているかのように、映像化してくれます。周囲の状況がひと目で把握できる日産の技術です。

クルマの真横や斜め後ろなど、クルマの周りには目の届き難いところがたくさんあります。アラウンドビューモニターであれば、バック駐車時に特に不安だと言われている部分に見えにくい障害物にも気付くことができます。難しく感じる駐車をサポートしてくれるのです！

純正ナビですと、ルームミラーだけではなくナビの画面に表示することができ、とても見やすいです。

低速衝突軽減ブレーキ機能（前進時/後退時）

日産ノートはアラウンドモニターもあり、低速衝突軽減ブレーキ機能も搭載されています。駐車操作などで、クリープ走行を含む低速走行時、進行方向に壁などの障害物がある場合に衝突する危険を察知したり、アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏み込んでしまったときに、ドライバーにメーター内の警告灯とブザーで警告してくれます。
さらに、自動的にエンジン出力やブレーキを制御することで、障害物への衝突防止や過度の加速の防止を支援します。壁はもちろん、コンビニなどのガラスも認識し、前進時にも後退時にも衝突回避をアシストします。

万が一の危険も回避してくれるので、安心できる機能です。