実際にAncarにご出品いただいている、プジョー 308 GTLineのオーナー様にインタビューをしました。
どのような使い方をしてきたか、どこの部分が良かったのか、または悪かったのかなど、実際所有されている方の意見をもとにご紹介していきます!
中古車購入時にはあまり聞く事のできない、個人売買だからこそできる前オーナーの貴重なご意見のご紹介です。
是非ご購入の参考にして頂けたらと思います!
【掲載車】プジョー 308 GTLineの外装について
今回ご紹介する車両は平成28年登録で、走行距離は6700km。車検は平成31年8月まで残っています。
オーナー様は外装に関して「リアのスポーティな感じがカッコいいですね。フロントの意匠をシャープな感じにはしてあるが、意外と短くて、居住空間を優先した為か、全体的にはモッサリした感じを受ける角度もありますが、見慣れてくると良いまとまり感があります。天気が良いと赤のメタリックが凄く綺麗です。」とおっしゃっていました。
確かにリアのデザインがカッコイイですね!
購入後の使い方としては、休日のみ使っていたそうです。主に、週末の買い物やレジャー中心とのこと。
ボディーに10万円ほどするガラスコーティングを施してあるそうです。
また、保管場所はマンション屋根下立体駐車で、ほとんど天候によるダメージがないそうです。とても状態のいいお車になります。
外装の傷、凹みに関してですが、助手席側のドアにごく小さな凹みがあります。またリア左右にホイールガリが少々。その他は傷、凹み等なく、全体的にかなり綺麗です。

【掲載車】プジョー 308 GTLineの内装について
居住性に関して、「広すぎず狭すぎず丁度良い感じ。取り回しのしやすさから考えたら、よく出来たパッケージングだと思います。」とのことです。
オーナー様は内装の装備に関して、初めはタッチパネルの操作が運転中はやりにくかったりしますが、慣れれば問題ないです。とおっしゃっていました。
使ってない時のスッキリしたデザインはかなり好感が持てるそうです。
内装の状態ですが、禁煙車で綺麗で状態も良いです。気になる傷や汚れなどなく綺麗です。
【掲載車】プジョー 308 GTLineの走りについて
2.5L 並みの太いトルクで、出足がとても良いとのことです。
100キロを少し超えるところまで、あっという間に加速してしまうそうです。性能が良いため恐怖感を感じないので気をつけないとスピードを出し過ぎてしまいそうになるそうです。
車体もエンジンも軽いですし、足周りもしなやかかつ安定しているので、峠などでもスムーズに軽やかに飛ばせて気持ちいいとのこと。
安全機能についてですが、高速での追従オートクルーズがついており、便利ですが、速度領域に制限があるので、最新の自動ブレーキのような感じではないそうです。
その為、少し物足りなさは感じてしまうそうです。
また、ブラインドスポットモニターも搭載してあり、サイドミラー内にあるが、よく判別できない。とおっしゃっていました。
燃費に関して、オーナー様は「昨今の小型ガソリン車と比べてみると、普通かちょっと良いくらいではないかと思います。高速中心であれば15キロはいきます。」とおっしゃっていました。
まとめ
オーナー様は「この車は運転中のしやすさと乗り味がキモだと思います。」とおっしゃっていました。
軽量かつ剛性の高いボディーに加え、3気筒1.2Lとは思えないトルクフルな加速が魅力です。逆に3気筒ならではのビート感が、独特のスポーティーな走りの感覚を生み、プジョー本来のしなやかな乗り心地も戻ってきたことから、普通の小型ハッチとはまた一味違う感じを生み出しており、これは他の車では味わえない魅力になっていると思います。
エンジンサイズも小さいので税金も安い為、維持費も安いので安心です。
この機会にプジョー 308 GTLineを検討してみてはいかがでしょうか!
Ancarでは、オーナー様とのコミュニケーションも直接行えるようになっておりますので、車両に関してご不明点や気になる点がございましたら下記からお問い合わせください。