新型カローラにBMWエンジン搭載することが Facebookで話題に!
久しぶり、元気?の挨拶をしたその日に、なぜか仕事終わりに会うことになっていた経験はありませんか? そんな急な展開のように、トヨタとBMWは共同で製造予定だった2ドアスポーツカーのコラボ企画を進めてきました。 いろいろなサイトをまとめた結果、新型カローラはBMW製エンジンを搭載する可能性が強いことがわかりました。
BMW製エンジンを搭載するトヨタの狙いは?
BMWの直列6気筒は実際に評価が高いですが、トヨタのカローラはお手頃価格で人気モデルなのに他のブランドと共同制作する必要があるのでしょうか? 答えは、1.5リッター3気筒(BMW i8に搭載されているエンジン)または、2リッター4気筒にあるかもしれません。
今のところわかっているのは、トヨタ・カローラの新型は、1.5リッター4気筒エンジン(ハイブリッド)、1.8リッター4気筒エンジン、そして1.2リッター ターボエンジンから選べるようになるということです。 BMWエンジンをオプションに加えることで、トヨタは新しさと高級さを求める新規顧客にアピールする狙いのようです。 新型カローラは2018年に製造販売される予定で、プリウスを代表とするTNGA「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」の1つとして発表されます。 広く快適な車内で安全性や快適性を追求した、新型の誕生今から楽しみです。
BMW To Begin Supplying Engines For The All-New Toyota Corolla