車中泊時のおすすめ冷蔵庫4選!買う前に確認すべきことも紹介!

昨今、車中泊が人気です。
単に車の中で寝泊まりするだけではなく、キャンプなどのアウトドアでも行われます。
気分転換におすすめと言えるでしょう。

車中泊を快適にするために欠かせないのが冷蔵庫です。
車中泊をより快適にするおすすめの冷蔵庫をご覧ください。

車中泊で冷蔵庫は必須?

車で車中泊をしながらのんびりと旅をする、というスタイルがシニアの間でも人気となっています。
また、災害などで車中泊を余儀無くされることもあるでしょう。
本格的なキャンピングカーでなくても、SUV車などは二人旅くらいなら車で寝泊まりすることは可能です。
食事はお店でとるとしても、飲み物やデザートなどを冷やしておきたいときに、車載冷蔵庫はおすすめです。
また、夏の季節に欠かせない冷感グッズを収納しておくのにも重宝します。

車中泊用の冷蔵庫を買う前に確認すること4つ

本格的なキャンピングカー、特に高級ラインの車種ではメーカー純正の冷蔵庫をオプションで取り付けることができます。
それ以外であれば、パーソナルな小型の冷蔵庫を選ぶという方法がありますが、車中泊などをする場合は、車内が狭くなってしまう可能性があります。
車載用に特化した冷蔵庫がありますので、次の項目からは購入前のチェックポイントを紹介します。

確認すること1:給電の方法

車載冷蔵庫は小型とはいえ冷蔵庫という特性上、どうしても電力が必要になってきます。
車載用の冷蔵庫とうたっている製品の多くは、車のシガーソケットから電力の供給ができるDC電源が備わっています。
DC電源は、12Vと24V(トラックなどの大型車)があるので、購入の際には確認することをおすすめします。
また、一般家庭用のAC電源も付属している製品もありますので、出発前に冷やしておけるというメリットもあります。
DC電源を長時間使用する場合はバッテリー上がりに気をつけてください。

確認すること2:内容量

ドライブには便利な車載冷蔵庫ですが、たくさん物を入れたいと考えると、冷蔵庫自体が大きくなってしまいます。
日帰りレジャーや緊急時の車中泊、夏の暑い季節の熱中症予防に飲み物を冷やしておく程度であれば、10リットル前後の小さいものがおすすめです。
車で旅行を楽しむなど、遠出をするときには食材なども入れたいところです。
そんなときには大きめの冷蔵庫を選んでもいいでしょう。

確認すること3:機能

車載といっても冷蔵庫なので、主に飲み物や食品・食材を冷やすことを目的としています。
一般的には家庭用冷蔵庫と同じ3℃〜7℃くらいの庫内温度になります。
車載冷蔵庫の中には、冷蔵のみの商品もありますが、保温機能や冷凍機能が備わっているものもあります。
寒い季節のお出かけや車中泊に便利なのでおすすめします。
温度を1℃ごとに細かく設定できるものや、静音・省エネ設計など機能も様々ですので、用途に合わせて選んでみましょう。

確認すること4:サイズ

内容量の項目でも触れましたが、用途によってサイズを選ぶことをおすすめします。
車内はスペースが限られていますので、設置場所はよく考えて選びましょう。
緊急時の車中泊や、車での旅行を計画しているのであれば、10リットル以上の冷蔵庫でも良いですが、今では小型で収納量が多い製品もあるので、車のサイズ・用途などと検討してみることをおすすめします。

車中泊用のおすすめ冷蔵庫5選

日帰りや、ちょっとしたレジャーなどで使用するのであれば、クーラーボックスや保冷バックを活用しても良いでしょう。
車での遠出や車中泊などのオートキャンプでは、車載用冷蔵庫があると便利です。
用途や車の大きさ、便利な機能別におすすめの冷蔵庫を5つ紹介していきます。

おすすめ冷蔵庫1:Bonarca「車載用 冷蔵冷凍庫 15L」

Bonarca社の「車載用 冷蔵冷凍庫」は、庫内の温度を-20℃〜20℃まで設定できます。
容量は15リットルのほかにも20リットルの大きめサイズもあるので、車のサイズや用途に合わせて選ぶことをおすすめします。
給電方法はDC電源12V・24V、AC電源とマルチに対応しています。
また供給電圧が一定値より下がると、自動で電源がオフになるので、車のバッテリー上がりの心配がありません。
付属の給電コードは3.4mと長く、リアシートやトランクまで届きます。

おすすめ冷蔵庫2:Paxcess 「冷蔵庫 小型」

Paxcess社の「冷蔵庫・小型」は、冷蔵だけではなく、60℃までの保温設定が可能です。
冬の季節のレジャーや車中泊でも、温かい飲み物を楽しむことができます。
中央の仕切りは取り外せるので、背の高いペットボトルも収納可能です。
給電方法はAC電源とDC電源の2種類ですが、車載用電源は12Vのみですので、注意してください。
本体重量は約4.2kgと軽量設計なので、持ち運びにも適しています。
たて型なので、お部屋に置くこともできます。

おすすめ冷蔵庫3:F40C4TMP「車載冷蔵庫 18L」

F40C4TMP社の「車載冷蔵庫18リットル」は、たっぷり入る大容量の18リットルです。
500ミリリットルのペットボトルが縦に18本収納することが可能です。
万が一の車中泊でも頼りになります。-22℃〜10℃まで調整できる冷蔵冷凍庫です。
庫内はアルミニウム合金作りで冷却も素早く、通電していないときでもクーラーボックスとしても使用可能です。
電源はDC電源12V・24V、AC電源から給電できます。
安心の電源保護機能付きで、バッテリー上がりの心配もありません。

おすすめ冷蔵庫4:TWINBIRD 「2電源式ポータブルボックス」

TWINBIRD社の「2電式ポータブルボックス」は扉が一部透明なので、扉を開けずに庫内の確認ができます。
たっぷり収納できる13リットルですが、大型のハンドルとキャスターが付いているので、移動もラクラクでおすすめです。
縦型ですが、横置きも可能なのでスペースに合わせて置き方を変えられることも魅力の一つです。
3℃〜60℃まで、用途に合わせて4段階の温度調節が可能で、電源はDC・ACの2電源に対応しています。

車中泊以外でも活躍する場面3つ

車中泊や車でのお出かけに便利なポータブル冷蔵庫ですが、そのほかにもいろいろな場面で使い勝手の良い点があります。
戸外で使用するほかにも、個人用の冷蔵庫として部屋で使うことも可能です。
AC電源が付属しているまたは別売で購入できれば、寝室などに置いて使用することもおすすめです。
次の項目では、車中泊以外での使用例を紹介します。

活躍する場面1:BBQ

ポータブルの冷蔵庫は日帰りのバーベキューには便利です。
傷みやすい食材の持ち運びに心配な夏場の季節では、クーラーボックスでは不安が残るでしょう。
そんなときに、冷蔵庫があると便利です。自宅から飲み物を持参すれば経済的にも助かるのでおすすめです。
もちろん河原やキャンプ場などでのバーベキュー以外に、お庭などでバーベキューをするときにも、わざわざ台所まで飲み物を取りに行かなくても済むのでおすすめです。

活躍する場面2:キャンプ

バーベキュー同様、キャンプでも活躍すること間違いなしの車載冷蔵庫です。
宿泊をするキャンプや車中泊では特に冷蔵庫は必要でしょう。アウトドアの趣味がある人、これから始めてみたいと考えている人にもおすすめです。
キャンプでは当日の食事だけではなく、翌朝の分のメニューや場合によってはお酒なども冷やしておけるので、保存にも重宝します。

活躍する場面3:フィッシング

釣りといえば、クーラーボックスに腰掛けて堤防などで釣り糸を垂れている姿をイメージする人も多いでしょう。
釣った魚を持ち帰るのにも、お弁当や飲み物を入れておくのにも、冷蔵庫は何かと便利です。

車中泊用の冷蔵庫を購入して快適なドライブを楽しもう

レジャーにも緊急時の車中泊にも使える便利な車載冷蔵庫ですが、サイズや冷却方式、給電方法など仕様のチェックを事前にしておくと良いでしょう。
家電量販店やアウトドア専門店、カー用品店やネットなどでも取り扱っているところは多くあります。
初めて購入するのであれば、店舗で実物を確認しながらの購入をおすすめします。
これからの夏の季節のレジャーに、車載冷蔵庫で快適なレジャーを過ごしましょう。

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