2019年も終わり、既に一ヶ月が経とうとしています。Ancarでは出品されている素敵な車が数多くあります。AncarでもCar of the yearのようなものをやりたいという話が上がり、特に優れた「Ancarにて出品されたお車」の中からAncar of the year 2019を決めさせていただくこととなりました。今回Ancar社内で投票し、順位が決定したので発表したいと思います。あの憧れの車からまだ見たことのないような珍しい車がノミネートされているかもしれません。今回はAncar of the year 2019のハイブランド部門を紹介していきます。
Ancar of the year ハイブランド部門 第3位
アストンマーティン DB9
アストンマーティン DB9は車両全体からオーラを放ち、エレガントな美しさの中に圧倒的な迫力があります。アストンマーティン DB9の走りはV12の6,000cc自然吸気エンジンが織りなす底から感じられる太いトルク、どこまでもスムースに回る高性能なエンジン。パドルシフト採用で街乗りからスポーティまで幅広い走りをお楽しみ頂けます。アストンマーティン DB9の発するエグゾースト音は、低音から湧き上がる響きで本能を揺さぶります。
Ancar of the year ハイブランド部門 第2位
ランボルギーニ ウラカンスパイダー
誰もが一度は憧れるランボルギーニウラカンは言わばスーパーカーの顔です。高級車ながら人気が高いため東京でも見かけることの多い車種となっています。今回2位にノミネートされたランボルギーニウラカンスパイダーは、オープンカー仕様となっています。スーパーカーならではのエンジン音や馬力を感じながら、オープンカーならではの風を感じることができるとても良い仕様のお車となっております。かっこいい見た目で街を歩く人の視線を釘付けにしちゃいましょう。
Ancar of the year ハイブランド部門 第1位
フェラーリ 458スパイダー
ソフトトップオープンカーではなく、ハードトップのフェラーリ 458スパイダーはオープンにすると後方に設置されたV8エンジンの音が響きます。身の危険を感じるほどハイパワーなフェラーリ 458スパイダーは高速走行時に時速200キロを超えても安定した挙動で走行可能です。フェラーリ 458スパイダーはハードトップなのでソフトトップで見られるような騒音などの問題が少ないです。街乗りでは存在感抜群で街ゆく人の視線を奪うことができます。また、フェラーリでオープンカーという点でも注目を得やすいのではないでしょうか。