MARVEL 億万長者トニースタークの愛車はどんな車?

今まで日本では知名度の低かったアメコミも現在では少しだけなら誰でも知っているほど有名になったのではないでしょうか。中でもMARVELの実写映画の成功は大きくX-MENやアイアンマンなど多くの作品が上映されてきました。筆者が幼い頃初めてアイアンマンを見たときは心を奪われてカルチャーショックを受けアメコミに魂を売りました。現在最も人気のあるMarvel Cinematic Universe通称MUCではアイアンマンから始まりさまざまなヒーローが登場しました。中には車を愛用するヒーローもいて、劇中に登場する車をコレクションするほどの車好きもいます。今回はアイアンマンことトニー・スタークについて語っていきます。

MARVEL Comicsとは

MARVEL Comicsは1939年に設立された漫画雑誌の企業です。設立当時はマーティン・グッドマンが社長を務めており、あの有名なスパイダーマンの生みの親であるスタン・リーが編集を務めていました。アメリカン・コミックを代表するヒーローのほとんどがMARVEL Comicsから生み出されたキャラクターです。日本との繋がりも深く世界的に有名な日本のSF漫画の『AKIRA』を海外で出版していたり、日本ではスパイダーマンの実写作品を作ったりしていました。その後1980年代後半から経営が悪化し、1997年に一度倒産してしまいます。その後MARVEL Comicsは復活するもののうまくいかず、ディズニーに買収されることとなりました。

今人気のMCUはどんな立ち位置なの?

現在人気のMARVELの実写映画シリーズは原作を単純に実写化したものではなく、オリジナルのストーリー展開となっています。実写ならではの演出や的確な人選のおかげで海外の人気が高く、原作を深く知っている人ですら予測不能なストーリー展開は人々をMARVEL沼へと引きずり込んでいきます。また実写シリーズはフェーズで別れており、インフィニティサーガというシリーズがフェーズ1からフェーズ3で描かれています。今後始まるフェーズ4では新しいシリーズが展開されると発表されています(筆者はブレイドの新作が楽しみ)。また今までは映画シリーズで物語が展開されていきましたがディズニーが展開するサブスクリプションサービスのDisney+にて本編と直接的な関わりのあるドラマが展開されていきます。

トニー・スタークとは

今回紹介していくトニー・スタークはコミック版のトニーではなく、実写映画MCUシリーズのロバート・ダウニー・Jrの演じるトニー・スタークについて紹介していきたいと思います。

トニー・スタークの生い立ち

兵器開発者であるスターク・インダストリーズの創業者ハワード・スタークとその妻マリアのもとに1970年5月29日にトニー・スタークは生まれました。トニー・スタークは少年時代からその聡明さと独創性で注目を集めていました。4歳の時、彼は初めて回路基板を組み立て、6歳の時にはエンジンを製作、17歳にしてマサチューセッツ工科大学(MIT)を主席で卒業するほど頭の良さが優れています。

アイアンマンとしての活躍

トニー・スタークはスターク・インダストリーズの経営者という顔を持ちながら裏ではヒーロー活動を行なっています。トニーは新型ミサイルを披露するためにアフガニスタンへ赴きますが、その帰路で武装集団の襲撃に遭い捕虜となります。その後同じ捕虜としてとらわれていたインセン博士と協力し動力源のアークリアクターとアイアンマンマーク1を開発し脱出します。帰国後アイアンマンマーク2ではAIを搭載し、マーク3では有名な赤と金のカラーに塗装されたアイアンマンが完成します。その後、スターク・インダストリーズの乗っ取りやパラジウム中毒などの苦難を乗り越え地球を脅かす宇宙の脅威と戦っていきます。

トニー・スタークの愛車

トニー・スタークは実業家であり、アイアンマンとして活躍していますが車好きとしての一面もあります。トニー・スタークの開発したアイアンマンは音速で空を飛び移動するのも楽ですが、あえて車で移動することが多くモナコGPに参加するほどのドライビングテクニックを持っています。今回はトニー・スタークのガレージに置いてある車を紹介していきます。

Tesla Roadster

初代アイアンマンに登場しているTesla RoadsterはロータスエリーゼにEVシステムを組み込んだもので初期型のプロトタイプです。Tesla Roadsterのスペックは高く最高出力は215kWで最大トルクは400N.mとなっています。0から96キロまで加速するのにかかる時間が3.7秒であり加速力がとても高いことで有名となりました。またTesla Roadsterにはノートパソコンなどのモバイル端末に搭載されているものと同じタイプのバッテリーが搭載されています。理由としてはモバイル端末用のバッテリーはコストパフォーマンスが高く、自動車用のバッテリーは高額であるためです。そのため低温下と高温下でのパフォーマンス低下を防ぐ装置が備わっています。

Saleen S7

2000年にプロトタイプレースカーが販売され、その後一般車両タイプが販売されたレーシングカーです。Saleen S7のエンジンはフォードV8エンジンを参考にして開発したサターンオリジナルのオールアルミ製7L V型8気筒OHVがミッドシップに搭載されています。そんなSaleen S7は0から400キロのの距離を走り切るまでにかかる時間が11.8秒と脅威的な早さとなっています。また、最高速度は322キロとなっています。

AC Shelby Cobra

AC Shelby Cobraは1960年代に活躍したスポーツカーです。軽いボディながら大排気量のV8エンジンが乗っておりとても速いスポーツカーです。「イギリスの公道に速度規制が設けられたのはコブラのせい」と言われるほどスピードの出るコブラはレースなどで輝かしい功績を多く残しました。しかしAC Shelby Cobraを開発、販売していたACカーズの経営はうまくいかず1970年代後半に倒産してしまいました。

Audi・R8

Audi・R8はAudiが開発・販売しているクーペタイプのスポーツカーです。このAudi・R8はアウディ・ルマン・クワトロをベースにしたスポーツカーであり、R8レースカーのテクノロジーが組み込まれています。またボディはほとんど手作業で作られており、X線でミクロン単位まで溶接をチェックするなど細部にわたりこだわって製造されています。搭載されているエンジンは4.2L FSI 直噴V8DOHCを搭載しており、エンジンの搭載位置を下げることで低重心化を図っています。また大排気量なエンジンのおかげで0から100キロの速さまで到達する時間が3.6秒となっています。


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