憧れのスーパーカーや高級車!
なかなか買えないけれど「いざという時には使いたい!」
または「買おうと思ってるけど、いろんな車を乗り比べたい!」
そんな時に便利なもので、最近は高級車のレンタカーが登場しています。
ここでは車種やサービスの比較をしてみましょう。
高級車の事故・故障代車がメインの中部地方のヴェイルサイド名古屋 社
高級車オーナーが事故などで代車が必要になった時、同クラス高級車をレンタルしてくれるのが、中部地方で高級車やスポーツカー用のオリジナルエアロを販売する傍ら、レンタカー事業も行っているA社です。
安い車はワゴンRから、高級車はメルセデスやレクサスはもちろん、ベントレーやセンチュリーまで!
スーパーカーが好きな人には、ランボルギーニ・ムルシエラゴもございますという充実ぶりです。
ただし、高級車やスーパーカーの場合は専属の運転手も一緒にレンタルされてくるようで、自分では運転できないのが残念です。
こればかりは保険などの都合上でしょうから、仕方がありません。
それでも、高級車に乗っていた人の駐車場にある日突然カローラなどを止めようというのは、例え代車でも良い気分はしないでしょうから、高級車オーナーの方は是非利用したいサービスだと思います。
なお、代車だけではなく撮影用やイベント展示、結婚式の送迎にも対応しているそうです。
気になるお値段は24時間でワゴンRが8000円から、ベントレーが10万円から、ムルシエラゴが30万円からで、専属運転手は8時間で3万円だそうです。
長時間レンタルで割安な東京都内のBaysaide Garage
ランボルギーニ・ガヤルドとポルシェ・ボクスターをレンタルしているのが、都内のB車。
webサイトを見ると2台しかありませんが、48時間以内という短時間レンタルをお手頃価格で提供しているのが魅力的です。
気になるレンタル料ですが、その前に内訳がいろいろとあります。
まず借り出す時のデポジット(保証金)がかかります。
そして初回レンタルの場合は割増料金と、車両の運転方法など30分程度のレクチャーが有料ですが、このあたり一見さんへのハードルが少し高いのは致し方がないとこです。
そしてレンタルの基本は「48時間または走行距離160kmごと」で、都内から往復160kmとなると厚木や木更津、八王子まで行って帰ってくるには十分です。
48時間ですから、軽く自宅の近くをドライブして、夜は自宅の駐車場に停めていても様になるかどうか確認できますし、もちろん追加料金を払って延長する事も可能になります。
なお、ランボルギーニやポルシェですから万が一の事があっては!という事で、通常のレンタカーであればレンタル含まれる保険料は別途任意で払う形になりますが、当然払っておいた方が安心です。
その上で、ランボルギーニ・ガヤルドの初回割増・レクチャー料込み、48時間または160km以内で任意保険加入(48時間となると実質3日にわたるので3日分)でのレンタル料は93,000円、デポジットは90,000円です。
同じ条件でポルシェ・ボクスターですと36,000円とデポジットが3万円で、大手レンタカー会社で少しグレードの高い車を借りた時と同程度になる事に驚きます。
後から返ってくるデポジットを含めれば、レンタル時に倍の金額を準備しないといけないとはいえ、非常にお得な設定です。
なお、レンタル方式は厳密には「カーシェア」の形を取っています。
今後はこうしたカーシェア目的で高級車を所有する方も増えるかもしれないので、スーパーカーや高級車に乗れる機会が増えるかもしれません。
今はレンタルでも、いつかは自分で所有したいモチベーションへ繋げる
いかがでしたでしょうか?
あくまで事例の一つとして2件ほど紹介したのみですが、高級車やスーパーカーの愛車が事故を起こしても安心できたり、気軽にレンタルする手段が増えてきた事で、今までよりもっと身近になってきたと思います。
レンタルで実物に乗ってみて、いつかは自分の物にする!と仕事を頑張るモチベーションにするのも良いかもしれませんね。