ポルシェ・カイエンのインテリアは好みがわかれるかも

ライムグリーントリムは賛否両論か

ポルシェにエンジニアが新型カイエンを開発している間、ポーランドにあるCarlex Designが現行カイエンSのインテリアを改造しました。 このカイエンSは車内の至る所にライムグリーンのトリムを施されています。 このカイエンSのオーナーになる方は最初は気に入って購入するかもしれませんが、将来的にファクトリーのカラーに戻してしまう可能性もあるのではないでしょうか。

このトリムはカーボンファイバーで出来ていて、ステアリング、シフトノブ、クーラーの排気口、スピーカーフレームやドアなど様々な部分に装備されています。 そしてシートベルトやシートにはレザーとアルカンターラに交換してあります。 現行のカイエンSは世界的にも販売が成功しているのでインテリアをアップグレードしたいと思っているオーナーもいるかもしれません。 新しいプラットフォームのカイエンにはタッチディスプレイが搭載され、従来使用されていたオーディオ周りのボタンなどが少なくなり、すっきりした印象です。 そしてコクピットもアグレッシブなスタイルに なっているのが特徴的です。 このインテイリアの改造には賛否両論かもしれませんが、興味がある方はインテリアのアップグレードを一度考えてみてはいかがでしょうか。

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