ホンダが新しく建設する施設のおかげでS2000が復活するかも!?

ホンダはエアロダイナミクスの研究所を建設予定

ホンダはこの夏、ボディのエアロダイナミクスを調べる為の建物をオハイオ州に建設する事を発表しました。 この建物は空気の流れを調べるだけの目的だけではなく、運転を楽しくさせる為のクルマの研究や燃費を向上させるのが目的です。

このウインドトンネルは5ベルトローリングロードシステムを使って、クルマのデザインの向上に貢献する事が出来るのに加えて、シングルワイドベルトシステムでハイパフォーマンスのスポーツカーやレースカーのテストに最適という事です。 さらに最大風速309㎞まで発生させることが出来るので、ホンダがこれから開発するスポーツカーやレースカーに大きな影響を与える事が出来ます。 ホンダからの発表はまだありませんが、このウインドトンネルを使用してS2000の後継車を検討しているのかもしれません。

アキュラNSXが販売されて、以前のスポーツカーに力を入れているホンダが戻って来る事はうれしい限りですが、高級スポーツカーを販売するだけではなく、一般の人達が購入できる価格帯のスポーツカーをまた作ってくれるようになってくれるとホンダの未来が大きく変わってくるかもしれません。 その上でもしS2000がハイブリッドカーになったとしたらスポーツカーファンも納得してくれるのではないでしょうか。

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