BMWとトヨタのスポーツカーの最新情報

公式発表が待ちきれない

先日BMW　Z5がスウェーデンの北部で雪の上を走行している写真が出回りました。
現在販売されているZ4とは違いZ5の新しいプラットフォームはトヨタによって作られました。
噂ではトヨタの新しいスープラにもこのプラットフォームを使用するのではないかといわれています。
新しい情報がAutomobile Magazineが発表しました。
その情報はZ5はソフトトップのオープンカーモデルのみの販売でクーペタイプは販売せずにトヨタがクーペモデルを販売するとの事です。

BMWとトヨタはプラットフォームを共有しますがエンジンは違うものを搭載するようです。
BMWは450馬力を発生させる直列6気筒をZ5Mに、そしてトヨタはツインターボV6エンジンを搭載する予定です。
２つの車ともにアルミとカーボンファイバーを使用して総重量を減らします。
そしてZ5はエンジンのサイズやパワーでポルシェボクスターのライバルとなるかもしれません。
さらにZ5はハイブリッドも用意されるようですが、4気筒モデルがメインになると思います。