1945年にブガッティ・ヴェイロンが誕生していたら、フォルクスワーゲン・ビートルに似ていた!?

フォルクスワーゲン・ビートルが成功を築き上げた

フォルクスワーゲンのアイコン的存在のビートルは、ベストモデルといっても過言ではありません。 昨年、世間を賑わせたフォルクスワーゲンの排気ガス不正問題ですが、ブランドとしての信用を下げはしましたが、今まで築き上げた成功をなくすことはできません。 ビートルの人気や評価は高く、ポルシェ911が少しだけ似ているだけでオリジナルに近いモデルはなかなか見つかっていませんでした。

1945年ブガッティ・ヴェイロンがビートルに似ている!?

RC-Workshopが1945年にヴェイロンが誕生していたらどんなモデルになっていたか再現したところ、なんとビートルにそっくりでした。 特に、フロントフェンダーとヘッドライトが目立ったポイントになっています。 他にはクロムカラーのバンパー、丸みを帯びたルーフの形状、クラシックなタイヤなどの細かなところも似ています。 実際、ヴェイロンの外観は18/3 シロン・コンセプトにインスパイアされてデザインされているので、ヴェイロンがビートルに似ているのは、ただの偶然なのか、それとも必然なのか不思議です。

Here’s What The Bugatti Veyron Would Have Looked Like If It Was Built In 1945Ancar | Ancar(アンカー) – 中古車の個人間売買