意外と安くピックアップトラックにできる
Smyth Performanceは古いモデルのジェッタを改造してチューニングコンバージョンショップとして有名になりました。 もしダッヂラムが実用性がないという理由で購入するのを諦めていた方には朗報です。 Smyth PerformanceはV8ダッチチャージャーをピックアップトラックに改造するコンバージョンを始めました。 改造には約40万円でカスタムマルチパネルアルミニウムベッドと他のモデルからの流用となります。 そのおかげでカスタムのわりには安価でコンバート可能となりました。
色々な車のパーツを流用して作成
テールゲートにはフォードのf150から流用、テールランプはダッヂグランドキャラバン、そしてリアガラスにはGMのコロラドの物を使用しています。 最初に作られたデモモデルには2006年式のダッヂチャージャーR/Tが採用されました。 そのチャージャーには車高下げる為のストラットも20インチのホイールが採用されました。Smyth Performanceはカスタムメイドの受注を始めると共に、コンバージョンが気に入らなかったオーナーには返金可能というシステムにしています。
最初のチャージャーにはV８5.7リッターヘミエンジンが搭載され、 340馬力、 390 lb-ftを発生させることが出来ます。 SRTヘルキャットのコンバージョンも現在検討されていますが、まだ販売が開始されるのはもうしばらく先の事になりそうです。 現在ダコタと同じようなサイズのピックアップトラックが販売されていないのでダッヂのミッドサイズピックアップトラックが欲しい方にはちょうどいいサイズではないでしょうか。