あのSinger社が新たに2台の911を持ってきた

こんなクラシックポルシェを待っていた!かなり完成度が高いようです。


やはり完成度が高いようです。

ポルシェ911のレストアやチューンナップなどを手掛けているSinger Vehicle Design社はコースなどで走るようなチューンナップや派手な改造をするのではなく、乗り心地などを重視したチューンナップをする事で有名です。
そして今回、カリフォルニアにあるパベルビーチで新しくレストアした2台を展示します。

Singer Vehicle Design社がデザインした2台の内1台はガンメタルグレーでインテリアはブラウンのレザーの2トーンになっています。
そしてシンガーオレンジというレース仕様のタコメーターを採用しています。
そしてリアにはロールバーを装備し、3.8リッターの350馬力を発生させます。
もう1台の964 911タルガはエクステリアにディープオレンジを採用し、オリジナルのタルガを連想させるカラーとなっています。
そしてインテリアのシートにはタータン生地とネイビーのレザーを組み合わせています。
言われないと気付かない方も多いと思いますが、シンガーの911にはオリジナルの911が採用している3つのルーブルとは違い2つのルーブルを採用するなど細かい所にも気を使ったポルシェファンも納得する911を世に送り出しています。
そしてクラシックポルシェの良さに改めて気付せてくれます。

Singer Is Bringing Two Gorgeous 911s To Montereywww.carbuzz.com