あの頃930ターボと呼んでいた僕ら~初のポルシェ911ターボ見参

ポルシェ初の「ターボ」は北米でレースに勝つために生まれた

現在では軽自動車にすら装着されているターボですが、かつてそれはレーシングカーやスポーツカーのものでした。 その名を知らぬものがいないほどスポーツカーメーカーとして有名なポルシェでも、その最初のターボ車はレースのために登場します。 それがCan-Am(カナディアン-アメリカン・チャレンジカップ)用に製作された917/10Kです。 そもそもFIA・グループ4カテゴリーでフォード GT40などに対抗するため作られた4.5リッター(後に5リッター)水平対向12気筒エンジンのレーシングカーとして誕生した917でしたが、あまりの強さにグループ4の排気量上限が5リッターから3リッターに変更され、戦う場所を無くしてしまいます。 そのため舞台を北米に移してCan-Amでの勝利を目指した917でしたが今ひとつパワー不足で、対策として917/16スパイダーに搭載した6.6リッター水平対向16気筒エンジンは重すぎてモノになりませんでした。 そこで、既存の5リッターエンジンにターボチャージャーを装着したところ、6.6リッターエンジンより高出力のメドがついたため、917/10Kに搭載して1972年から早速実戦投入。 1973年のパワーアップ版917/30Kと合わせ、2年連続でCan-Amチャンピオンに輝いたのでした。 もっとも、レーシングターボそのものはポルシェ917/10Kが最初というわけでもなく、たとえば日本ではトヨタ7ターボが1970年には完成しています。 ポルシェもそれ以前から地道な開発が行われていたと考えるべきでしょう。

市販車への応用・930ターボ登場

917/10K、917/30KがCan-Amで活躍している頃、フランクフルトモーターショーでポルシェ911ターボの試作車が展示されます。 これが市販車ベース初の911ターボでしたが、翌1974年にパリサロンで発表されたのは、第2世代のポルシェ911をベースにした「930ターボ」でした。 第1世代911の901型はまだ継続生産されるため、従来からのNA(自然吸気)エンジンの901型が「ポルシェ911」、そしてターボエンジンを搭載した930型は「ポルシェ930」と呼ばれたのです。 日本ではスーパーカーブームが巻き起こっており、ポルシェ930ターボも「特別なスーパーカーの1台」として、注目の1台となりました。 何しろ1975年(日本では1976年)の930ターボ発売当時、市販でターボを標準装備していたのは930ターボと、それに先んじて1973年に発売されていたBMW 2002turboだけだったのです。 3リッターの水平対向6気筒エンジンで、それよりはるかに大排気量のV12、水平対向12気筒エンジンやV8エンジンのスーパーカーと、930ターボはターボ1つで肩を並べます。 イタリアン・スーパーカーのような華こそ無かったものの、ドイツ車らしい質実剛健ぶりと塊感、ムクの鋼材から切り出してきたかのような鈍い輝きは、「硬派なスーパーカー」として大人気となりました。

NAモデルも世代交代で「911ターボ」へ

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