アイドリングストップ搭載車はバッテリー交換時期に注意!

そのため、バッテリーメーカー各社では「充電制御車」に対応した、充電受入性能の高いバッテリーを開発・販売し、メーカーが販売している車でもこうしたバッテリーを標準搭載しているのです。

これらのバッテリーはカー用品店やホームセンターでも安価に売っているような昔ながらのバッテリーと違って若干高価ではありますが、このバッテリーの差で燃費にも大きな影響を与えるので、性能を維持するためには必要なコストと言えます。

定期交換で性能劣化も抑える

このように、最近の車ではアイドリングストップ車であったり、ハイブリッド車などでなくとも、バッテリー性能への依存度が大きく高まっています。

そうなると当然、バッテリーがただ「使える」というだけでなく、「初期の性能を維持している」ことも重要になるのです。

劣化して初期の性能を発揮できなくなったバッテリーを使い続けることは、アイドリングストップや充電制御車対応バッテリー以外の通常バッテリーを使用しているのと何ら変わりがありませんから、性能が劣化してきた場合には速やかな交換が必要です。その寿命は使用環境にもよりますが、一般的には3年程度が目安になります。

なお、これは充電制御車対応バッテリーでの話ですから、そうした最近の車に通常のバッテリーを使うと、20%ほど寿命が短くなるという話も。そうなると、燃費が落ちる上にバッテリー交換頻度も上がってしまいますから、結果的には多少高価でも対応する最適なバッテリーを使う方が良いというわけですね。

アイドリングストップ車用のバッテリーの選び方についての記事は、下記よりご覧いただけます。

アイドリングストップ時代のバッテリーに、最適化モデルはあるのか?!

査定には影響するか?

バッテリーは消耗品ですから、仮に交換時期が近付いたとしても査定には影響が無かった、というのが今までの常識です。ただし、前述のように現在の車では、車種により「専用品を使わないと所定の性能を発揮できない」バッテリーも存在します。
仮に最新の充電制御車に通常バッテリーを搭載していたとして、それで査定が下がったという明確な話があるわけではありませんが、今後はそういう話が出てくる可能性もあるでしょう。

さらに個人売買では重要なチェックポイントとも言えますから、購入時にもバッテリーが最適なものを積んでいるかどうかのチェックも、その後の出費を分けるポイントして、しっかり抑えておいた方が良さそうですね。

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冬の寒い時期のアイドリングストップにも注意

冬のアイドリングストップは余計にバッテリー負荷があがるので要注意。詳しくはこちらにまとめています。

冬のアイドリングストップには注意した方が良い理由


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コメント:
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