フルモデルチェンジした新型ジープ「コンパス」が圧巻!

モデルチェンジする前のジープ「コンパス」は、ダッヂ・キャリバーをSUV車に改造したようなもので、あまり人気がありませんでした。

しかし、キャリバーやフィアットが、ダッヂとジープを変えようとした頃から、新型「チェロキー」や「レネゲード」を正しい方向に導いたようです。

2016年ロサンゼルスモーターショーでのお披露目の際には、新型ジープ「コンパス」は最も進化したモデルとして注目を集めました。

一般的な「コンパス」は、2.0リッター 直列4気筒 最高出力158hp、または2.4リッター直列4気筒 最高出力172hpでした。

2017年、新型「コンパス」は、2.4リッター、「チェロキー」や「レネゲード」にも使用されている「タイガーシャーク」エンジン1種類のみで、最高出力180hpと最大トルク24.2kgfmを発生させます。

トランスミッションは3種類が用意され、6速MTまたは6速AT(前輪駆動)と9速AT(四輪駆動)のバージョンで選べます。

オフロードを好むドライバー向けに、四輪駆動のMT車もオプションとして用意されています。

「コンパス」は、「アクティブドライブ」と「ジープアクティブドライブロー」が搭載されており、エンジントルクを最もトラクションの掛かる車輪に最大100%の駆動力を伝達させることができます。

新型「コンパス」は、道路がなくなっても平気なほど丈夫なつくりになっています。

インテリアも一新されており、プラスチックのモノクロだったのが、最新のFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のUconnectシステムを搭載しています。

ベースモデルでは5.0インチ、またオプションで7.0インチまたは8.4インチのユニットを選べるようです。

メーター・パネルも3.5インチのインフォメーション・ディスプレイ、もしくは7.0インチのフルカラー・ディスプレイから選択可能です。

「コンパス」は、7.0または8.4インチのユニットで使用可能なApple のCar PlayやAndroid Autoなどといった、最新機能を存分に搭載しています。

安全にも配慮しており、前方衝突警報システムや自動ブレーキ、車線逸脱警告、ブラインドスポットモニター、リア・クロス・トラフィック・アラート (RCTA) システム、バックモニターが搭載されています。

燃料タンクについては、まだ公表されていないが、前輪駆動モデルは30mpg(約9.4L/km)だと予想されています。

値段についての公表もされていないが、「レネゲード」と「チェロキー」の中間か低めだと予想されています。

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