100年後に叶った、ひいおじいさんの夢…現代・サンタフェが南極大陸横断を達成!!

イギリスの冒険家の挑戦から100周年を記念して…。

韓国の現代(ヒュンダイ)「サンタフェ」は、欧米でも庶民派として親しまれているライト系SUVです。 同車は特にフレーム型シャシーを持つ本格派SUVというものでもなく、乗用車向けシャシーから派生した、いわゆるクロスオーバーSUVに分類される車種です。 しかしながら、このたび現代自動車による壮大なるプロモーションで、このサンタフェが想像以上の実力の持ち主であることが判明しました。 20世紀イギリスの探検家であるサー・アーネスト・シャクルトンが南極探検を行った100周年を記念して、現代は標準仕様のサンタフェに特製の巨大タイヤを装着して、南極へと送り込みました。 このクルマの特殊改造された点としては、さらに250リットルに拡大された燃料タンク、それに現地の極寒を考慮してプレヒーターの装備がありますが、それ以外はノーマル仕様と同じとのことです。

ドライバーは20世紀の冒険家のひ孫。曾祖父の足跡をクルマで辿る!

ドライバーを担当したのは、シャクルトンのひ孫にあたるパトリック・バーゲル(Patrick Bergel)氏でした。 直列4気筒2.2リットルのディーゼルエンジンを搭載したこのサンタフェは、ドライバーの曾祖父が1914年から1916年にかけて実行した冒険の旅を辿るべく、2016年12月、厳寒の南極大陸横断という壮大な旅をスタートさせたのでした。 シャクルトンと仲間たちは、ついに冒険の完遂はできなかったと言います。 そこへ、ひ孫が再挑戦を試みたのです。 ここではその感動的な映像をご覧いただきましょう。

新記録を達成したサンタフェ。たかがクロスオーバーSUV…とはもう言えません!

今回のクルマでの冒険は30日間で達成されました。 すなわち、12月中には大陸を走りきったのでした。 実はこれが、乗用車による初の南極大陸横断でした! そう考えるとこの企画はかなり野心に満ちたものであったとお分かりいただけるでしょう。 真っ先にその偉業を成し遂げそうなクルマとしては、サンタフェは似つかわしくないかも知れません。 もっと本格派のオフロード車両はいくらもあります。 でも、それはさておき、実際に大陸の反対側の目的地へ辿り着いたのです…あっぱれサンタフェ!

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