ブレーキが利かなくなるフェード現象・べーパーロック現象とは?対策や前兆から事故を防ぐ

車のブレーキペダルを踏む足

ブレーキパッドの残量が少ない状況では、フェード・ペーパーロック現象が起こりやすくなります。ブレーキパッドは消耗品です。走行距離3万~5万キロ目安で交換した方が良いといわれています。また、「キーキー」という異音が発生した際には、ブレーキパッドについている金属製の部分とディスクローターが接触している可能性があります。すぐに点検や交換をした方が良いといえるでしょう。

ブレーキパッドは消耗品ですが、使い方によって寿命は変わってきます。例えば、ブレーキの使用回数が多くなればなるほど、ブレーキパッドの減りは早まるでしょう。他の車や信号など周りの状況を把握し、むやみにスピードを出すことを控えることにより、ブレーキの使用頻度を減らすことが出来るかもしれません。また、必要に応じてエンジンブレーキを使用することでもブレーキパッドの減りを少なくなります。

フェード・べーパーロック現象の前兆

フェード・べーパーロック現象の前兆

車の中で悪臭のため鼻を持つ女性

・異音や異臭

異音や異臭を感じた場合には、すぐに安全な場所に車を停車させるようにしましょう。焦げのような臭いは、ブレーキ装置の素材が焦げている可能性があります。

・ブレーキの利きが悪くなる

ブレーキの利きが悪く感じたり、ブレーキが利き始めるのがブレーキペダルの奥になっていると感じた場合は注意が必要です。

これらのような異変を感じた際はエンジンを切り、ブレーキが冷却されるまで最低でも30分は安全な場所に停車する必要があります。煙が出ていることもあるかもしれませんが、水をかけて冷やすのは控えなければいけません。その後、運転してみても改善されそうになければ、すぐにロードサービスを呼ぶようにしましょう。また、異変により少しでも危険を感じた場合も、運転をやめて速やかにロードサービスを呼ぶと良いと思います。

もしもブレーキが利かなくなってしまったときの対処法

事故を起こしそうで焦る運転手

徐々に減速をして車を止める

もしもブレーキが利かなくなってしまった場合、少しでも安全に車を止めることを心がける必要があります。ギアを徐々に下げてスピードを落とします。そして、ハンドブレーキを使用して徐々にスピードを落とします。ハンドブレーキを一気にかけると、スリップが起きて危険が伴う可能性があるため注意するようにしましょう。それでも危険を回避できないような状況であれば、道端のガードレールなどに車をすらせながら止めるという手段をとることができます。

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コメント:
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