世界に愛される車!スバル レガシィ アウトバック

スバル レガシィ アウトバックはレガシィの派生車種でレガシィツーリングワゴンをベースに最低地上高を200mmにしたクロスオーバーSUVです。2018年新型が出るとの噂も?今回はスバル レガシィ アウトバックについてまとめて徹底追及します!


スバル レガシィ アウト バックの特徴

・スバル レガシィ アウトバックの特徴①

スバル レガシィ アウトバックはSUBARUが製造、販売するレガシーの派生車で、車体には重さがあるものの居住性を高める為に、空間効率に優れた設計になっています。車体はレガシィツーリングワゴンをベースにした車で、最低地上高を200mmにしたステーションワゴンとSUVの中間である「クロスオーバーSUV」と呼ばれています。もともと、アメリカ向けに開発した車で、1994年からアメリカ向けには「アウトバック」として、1995年5月から日本向けに「レガシィ・グランドワゴン」として発売されました。

・スバル レガシィ アウトバックの特徴②

サイドスカートなどのエアロパーツが少なく、フロント部分も少し高めなので、腰を大きく屈めてもぐり込む感覚がない為、足さばきがしやすく腰痛持ちの人などには非常に乗りやすいのが特徴的です。フロントシートの出来の良さが完璧で、サイズや厚みなどは申し分ありません。また、ランバーサポート機構に樹脂プレートを追加することにより、腰部へのサポート量を倍増させた為、ロングドライブにつきものの腰痛を気にすることなく、安心して運転することができます。

・スバル レガシィ アウトバックの特徴③

スバル レガシィ アウトバックは、どんな路面にも適していて、雪道やワインディングロードなどの安定性は高く、日常生活で出くわす路面で困ることはないです。エンジンは2.5リッター水平対向4気筒エンジンを搭載していて、3.6リッターの水平対向6気筒エンジンを搭載したモデルもありましたが、新型にモデルチェンジを行なった際に、3.6リッターのエンジンは廃止されて、2.5リッターのエンジンだけになりました。駆動は4WDで燃費はJC08モードで14.6km/Lと特に優れているわけではないが、レギュラーガソリン仕様であるので経済的です。

スバル レガシィ アウトバックの歴代モデル

・スバル レガシィ アウトバックの歴代モデル①

初代BG系モデルは、日本では1995年8月に製造、販売が開始され、当時は「レガシィ・グランドワゴン」として発売されました。マイナーチェンジを行なった際に、エクステリアのスモーク化や、インパネデザインの変更、パワーウィンドウのスイッチデザインの変更などが施されました。2代目BH系モデルは1998年から2003年まで製造、販売されました。最低地上高を200mmに保ったまま、全高を1,550mmにしたことが大きな変更点で、機械式立体駐車場への入庫が可能になりました。2代目のマイナーチェンジではフロント部分を立体的にして、フロントのグリルのオーナメントをスバルのCIである6連星のエンブレムに変更しました。

・スバル レガシィ アウトバックの歴代モデル②

3代目BP系は2003年から2004年まで製造販売されました。エンジンの変更は無いものの、レギュラーガソリン仕様で にしたことで経済的になりました。また、フロントグリルを6角形に変更したほか、リアコンビランプをクリアー化し、テールランプの内側にリフレクターを追加しました。4代目BR系は2009年から20014年まで製造、販売され、室内長、室内幅、室内高を拡大したことで、全幅はスバル車としては最大となる1,820mmとなりました。また、一部グレードではシリーズ初となるアイドリングストップシステムも搭載されました。5代目BSモデルは2014年から製造、販売されていてフロントデザインは、バンパー一体型ヘキサゴングリルやホークアイヘッドランプによるスバル車のファミリーフェイスを構成しています。

中古車価格について

・スバル レガシィ アウトバックの歴代モデル①

初代モデルから2代目モデルまでの中古価格は、10万円から70万円程度になって、走行距離が10万キロを超えるものがとても多く価格の安さに繋がっています。中古車市場に出回っているモデルとしては3代目モデルは比較的多く、中古価格は70万円から140万円程度です。走行距離も5万km程度のものが多く初めて車を購入する人や、セダンタイプからこのタイプに乗り換えてみたい人には、購入しやすい価格ですし、比較的内装も綺麗で、HDDナビなどもついている為、価格の割には大変お得です。

・スバル レガシィ アウトバックの歴代モデル②

4代目モデルから5代目モデルまでの中古価格は、50万円から380万円程度です。このタイプのモデルは、新古車だったり外装や内装がとても綺麗で人気がある為、中古価格が一気に高くなります。オートクルーズコントロールやレーンアシスト機能が搭載されているタイプの中古車は安全性能や運転性能が他のものより優っている為、価格が高くなりますが、価格以上のパフォーマンスができるので費用対効果は大変よいです。

レガシィアウトバックリミテッドモデルがおすすめ!

おすすめモデルは、現行型のスバル レガシィ アウトバックリミテッドです。特に魅力的なところは、運転支援システムEyeSightが標準装備されているところです。EyeSightは2台のステレオカメラで常に前方を監視して、人の目と同じように距離を把握し運転のサポートをしてくれる為、事故を未然に防ぐことができ大変便利です。また、17インチの純正アルミホイールが標準装備されていたり、内装には、本革巻きのステアリングホイールやシフトレバーが標準装備されている為、とてもおしゃれです。

・おすすめモデルの燃費

スバル レガシィ アウトバックのトランスミッションは軽量でコンパクトかつ低重心で、「新リニアトニック」採用したことにより、JC08モードで14.2km/Lを達成しています。実燃費としては、街乗りでは信号が多く停車することが多い為、8.5km/Lから10.8km/L程度です。高速道路では、信号もなく一定の速度で走れる為、13.6km/L程度です。ハイブリッド車などと比べると燃費は良く無いですが、レギュラーガソリン仕様でこのタイプの車種の中では燃費は良いです。

・おすすめモデルの維持費

■年単位でかかる費用 ・自動車税:45,000円 ・車検代:120,000円程度

■毎月かかる費用 ・ガソリン代(1年1万km&カタログ燃費×レギュラー120円) : 7,000円程度

・駐車場代:1万円 任意保険代

(年齢30歳、免許証ブルー、30歳以上限定、本人限定、車両保険無し、 新規で申込、年間走行距離11000km以下):45,000円程度

オススメオプションについて

・オススメオプション①

エクステリアでオススメするオプションは18インチアルミホイール(ブラック)で、価格は144,720円です。レガシィ アウトバックリミテッドにも17インチのアルミホイールがついているのですが、ワンサイズアップするだけで見た目のインパクトがかなり変わってきます。色もブラックなので普通のアルミホイールと違い、特にボディーカラーがホワイトだとより強調されて個性があり大変おしゃれです。

・オススメオプション②

システムアシストの面でオススメするオプションは、ドアミラーオートシステムで、価格は17,280円です。外からドアをロックすると自動でドアミラーを格納してくれます。後方確認しながら降車でき、キーレスの動作確認にもなります。その他にも、コーナーセンサーがオススメで、価格は41,040円です。狭い路地や山道、縦列・並列駐車などで車両に接近する障害物をブザーで教えてくれる為、安全にぶつかる事なく、ハンドル操作を行うことができます。

まとめ

スバル レガシィ アウトバックは日本でも海外でも人気が高く、広々とした車内や座り心地の良いシートは、運転手や同乗者のドライブを快適にしてくれます。CVTの悪癖をほとんど感じなくなった水平対向エンジン独特の響きも上質になっていて、高回転域でもとても静粛性が高い為、高速道路などでのエンジン音を気にすることなくドライブできるし、安全面でもオーナーを満足させてくれる優れた車であることは間違えないです。

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