初めてのスポーツカーは「UsedCar」で攻めまくる!
昨年2015年はスポーツカー復興元年と言えるほど注目のスポーツカーが目白押しでした。
ザッと振り返っても、ホンダS660、マツダロードスター、スバルS207、シビックタイプRと続々と名前が上がります。
そしていずれのクルマも販売好調のようです。
いよいよスポーツカーブーム復活と見て良さそうです。
さてさてクルマ好きならこの流れに乗り遅れる手はないですよね。
この期にスポーツカーデビューに一歩踏み出してみませんか?
という事で、スポーツカーデビューにふさわしい手頃なクルマを「UsedCar」から独断と偏見でチョイスしてみましょう。
◆手頃なUsed Sportsが増えているという噂
新車販売好調のおかげでしょうか?
中古車市場で、スポーツタイプの玉数が増えてきているようです。
生粋のスポーツカーマニアにとっては長い冬の時代からようやく春を迎えたような気分なのでしょう。
前述のスバルS207などは発売当日に即完売!
シビックタイプRなども似たような状況だったと伝えられています。
待ちに待ったこの期にスポーツカー市場が一気に動き出したようです。
こうした新車購入に動いたオーナー達の前所有車が中古車市場に大量に流出し始めた事が、USED SPORTS活況の一因になっているようです。
◆マニアが手放したUSED SPORTSが狙い目!
そして、総じてこうしたクルマ愛に満ちたオーナーが所有していたクルマは手入れが行き届いていて、比較的高年式であっても状態がいいものが多いと聞きます。
まさしくスポーツカーデビューにはうってつけと言えるでしょう。
それではスポーツカーデビューにふさわしいUSED SPORTSをいくつかピックアップしてみましょう。
■ホンダ・シビックタイプRユーロ
2009年2000年に13500台ほどしか販売されなかった希少車です。
昨年販売された新型の代わりと言ってはなんですが、よく回る2リッターNAエンジンに6MTの組み合わせはスポーツドライブを心ゆくまで味あわせてくれる魅力たっぷりの1台です。
■マツダ・ロードスター(NC型)
RX-8と共用のボディを採用し、歴代ロードスターの中でも最大のボディサイズを持ち、ボディ剛性は折り紙付き。
オープンの開放感を満喫しつつ、ワインディングロードを攻めまくれる1台です。
■スバルインプレッサWRX STI
言わずと知れた走り屋さん御用達の1台です。
評価の高い2.0Lターボエンジンは人気車ゆえ、チューニングパーツも豊富ですから心ゆくまでスポーツカー道を極めることもできます。
ボディタイプも使い勝手で5ドアハッチバック、4ドアセダンと選択可能なのも魅力です。
■ニッサン・フェアレディZ
ロングノーズ・ショートデッキのZ独特のスタイルはまさしくスポーツカーそのもの。
心臓部は大排気量、高出力のV6エンジン。
古き良き時代のアメリカンスポーツを彷彿とさせる純国産の名車です。
いかがでしょうか?
このタイミングで気になっていたスポーツカーにトライしてみたい気持ちになりませんか?
是非、気になるクルマがあるなら検索してみてください!