【年末年始の家族旅行】都内から車で行くなら、ココしかない!

年末年始のお休み、できることなら家でゆっくりしたいところですが、家族サービスもお父さんの仕事なんですよね。
贅沢に海外旅行も良いですが、お子さんがまだ小さいとちょっと難しいこともあるでしょう。
それなら、1泊か2泊くらいの車で行けるような場所が気軽で良いかと思います。

冬といえば…ウィンタースポーツですよね。
お子さんにも子供のうちから経験させてあげたいという人も多いでしょう。
車なら荷物もたくさん積めてぴったりです。
あとは、冬の温泉もいいですよね。寒い時の方が気持ち良いものです。
温泉街は電車が少なかったりするので、車で行くと色々と周辺の観光スポットを回れて便利です。

さて、今回は都内から車で行けるところを紹介していきますよ!
もちろん、車の多い年末年始に都内から出発するのですから、渋滞情報なども一緒にお伝えします。

ウィンタースポーツで子供とエンジョイ

せっかくの冬ですから家族でウィンタースポーツを楽しみましょう!
ウィンタースポーツの楽しさは言うまでもありませんね。
最近は子供用の遊具やソリのスペースなども用意されています。
まだスキーやスノーボードは怪我が心配という場合はそちらだけでも十分楽しめるでしょう。

筆者もスノーボードで前に一回転してから怖くてできなくなりました。
小さい頃に怪我するとトラウマになってしまいますよね。

長野 斑尾高原スキー場

 

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斑尾の特徴は何と言ってもコースの広さであると思います。
山を丸ごとスキー場にしているような感覚です。
広すぎるのでコースもかなり多く、31コースもあります。
初級コースから上級コースまでバランスよく揃っていて、上に行けば行くほど傾斜が強く、山麓に降るほど緩やかな優しい傾斜になっています。

自分の技術によってコースを選んでいけるのが斑尾の良いところです。
広すぎるので、コースを移動しようとすると少し頭を使わなければいけません。
リフトを乗り継いで、狙ったリフトのところまで滑り降りていきます。
コースの移動はそれなりに滑られないとできないかもしれませんね。
それでも、山頂まで登った時の景色には圧巻されました。
下を見たときは崖なんじゃないかというほどの傾斜でしたので、慣れてきてから登ると良いでしょう。キッズパークや動く歩道、6つの専用コース、屋内プレイルームが用意されているので子供連れにも優しいスキー場です。

新潟県 苗場スキー場

21コースある大きなスキー場で、一番の特徴はドラゴンドラ。
8人乗りのゴンドラで20分かけて山頂まで行くことができます。
ゴンドラに乗るだけでも楽しいですよ。
初級コースもたくさん用意されていて、800m以上の緩やかなコースでゆっくり楽しむのも良いですし、ホテルの前の広いコースで自由に滑るのも良いでしょう。
子供には「わくわくファミリースノーランド」、「パンダルマンハウス」、「パンダルマン広場」が用意されています。
エアールームがあったり、ソリやチュービングで遊べます。
パンダルマンハウスでは屋内の子供用ゲレンデで生まれて初めてのスキーでも安全に楽しむことができます。
また、小学生以下はリフト無料というのも嬉しいところです。

長野県 軽井沢プリンスホテルスキー場

10コースと少なめですが、半分以上が初級コースで優しめのスキー場です。
もちろん、ファミリー向けのスキー場なのでキッズエリアも充実しています。
また、周辺施設が充実しているのが特徴で一番嬉しいのは軽井沢プリンスショッピングプラザが隣接していることです。
スキーだけでなくショッピングも楽しめちゃうんですよね。
他にも観光スポットがたくさんあるので、車で行けば2日目にゆっくり観光できますよ。

子供も楽しめる温泉でゆっくり

ウィンタースポーツも良いですが、年末年始のお休みなのでゆったりと身も心も癒される温泉はいかがでしょうか。
ただ、温泉だけではお子さんは退屈かもしれませんね。
そこで、今回はお子さんも楽しめるちょっと変わった温泉を紹介します。

福島 スパリゾートハワイアンズ

参照元:https://www.hawaiians.co.jp/special/2017winter_gift/

「冬なのにハワイアンズ?」
いいえ、冬こそハワイアンズです。

よくお正月に芸能人がハワイに行きますよね。
それならお正月にハワイアンズに行くのも良いのではないでしょうか。と筆者は思うのですが、やはり
は穴場中の穴場になるようです。
プールはほとんどが屋内なので冬でも心配ありません。
そして、立派な温泉もあります。

スプリングタウンという水着で入れる男女一緒のゾーンでは家族みんなで温泉に入れますよ。
3階から5階まで吹き抜けになった屋内スパはまるでローマのテルマエのよう。
普通の男女別の大浴場や江戸情話与市という江戸時代の湯屋のような風情のある露天風呂もあって温泉としても魅力的な施設です。
エステやゴルフもあって、ママとパパも大満足です。
夜はショーを見ながら美味しいハワイ料理をどうぞ。

筆者は幼少期にここでトルコアイスを買ったのですが、店員のトルコ人?に意地悪されて泣きました。

神奈川県 箱根小涌園ユネッサン

参照元:https://www.yunessun.com/spa/yunessun-indoor.html

ここは筆者が一番好きな温泉です。
特徴は何と言ってもバラエティ豊かなお風呂です。
屋外も屋内も広いエリアで水着を着て家族みんなでお風呂を楽しめます。
もちろん全て温水なので屋外でも楽しめます。
一番好きなのはワイン風呂ですね。時間によっては頭からワインをぶっかけてくれるサービスもあります。
夜は水着なしの温泉「森の湯」でゆっくりと疲れを癒してください。
周辺には星の王さまミュージアムやガラスの森美術館などもあります。
芦ノ湖で海賊船に乗って、ロープウェイで大涌谷へ行き名物「黒たまご」を食べるのが王道ですね。

年末年始の渋滞を避けて旅行に行く方法

年末年始で一番心配なのが渋滞ですよね。
せっかくリフレッシュするために旅行に行くのに、渋滞で疲れてしまっては本末転倒。
新年の仕事始めも力が入りません。
渋滞にハマらず賢く旅行に行く方法をお教えしましょう。

高速道路は30日の朝から混雑する

この記事を参考にしていただくと分かりやすいのですが、年末年始の渋滞にはピークが存在します。
スキーなどで新潟方面に行く場合の関越自動車道では「12月30日(日)7時頃」が渋滞のピークです。上りでは、1月5日(土)の18時頃がピークになります。
つまりここを避けて旅行に行けば良いということです。

ズバリ穴場は都内!横浜や茨城も空いている

渋滞を避けるならば、人が少ないところへ行くべきでしょう。
ズバリ、穴場は都内です。
年末年始は東京から人がいなくなります。というのは大げさですが、やはり渋滞する高速道路を利用しないというのが一番ではないでしょうか。

そして、もう一つ意外と穴場なのが横浜と茨城です。
横浜のようなビジネス街はビジネスマンがいなくなるためガラガラです。
茨城はちょっと申し訳ないですが、年末年始に関わらず年中空いています。
ですが、最近話題の大洗では水族館や温泉を楽しめます。
美味しい海産物があるのも魅力です。
お正月といったらカニですかね。

このように、お正月と少しかけ離れた水族館や動物園、映画館などはどこも空いているのでおすすめですよ。

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