【BMW X3/Jeep グランドチェロキー】気になるインテリアと走行性能、安全性を徹底比較!!

BMW X3は質感の良い革が特徴ですが、残念ながら質感の良い革のシートは上位グレードからです。しかし、乗り心地は標準グレードでも抜群です。足元は広く座り心地も良いためゆったりとくつろげる空間になっています。さらに、BMWの特徴とも言えるHDDナビゲーションシステムは渋滞情報なんかを表示してくれるのですが、中央に大きく乗っている感じが普通のカーナビとは違っておしゃれさを演出しています。メーターもマルチディスプレイで走行モードによって色が変わるなど、ハイテク感があります。筆者が驚いたのはスマホなどのワイヤレス充電ソケットが標準搭載されているところです。BMWは細かな気遣いとハイテクな装備が惜しみなくインテリアに使われているという印象です。

積載性で特記すべきは、後部座席が40:20:40分割できて1,600Lまで積載できることです。X5より小柄なX3であっても、長距離移動が意識されているためか、積載や車内空間は余裕を持った作りになっているようです。実はグランドチェロキーよりも積めちゃうのが凄いところ。ゴルフバックもスノーボードも余裕です。

Jeep グランドチェロキーのラグーナレザーはシックな高級感

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こちらもまた、ラグーナレザーなのは上位グレードです。標準グレードではファブリックシートになります。ラグーナレザーは白いレザーにステッチの入ったシート、サイドまで白レザー、というか車内は全部白といっても過言ではないほど、白を基調といしています。華やか過ぎて目が眩みそうで、本当にJeepなのかというインテリアです。ただ、SUVなのでアウトドアなどで汚れることを考えるとファブリックシートでもいいような気がします。シートは少し残念な部分もありますが、車内の居住性はかなり良いです。ホイールベースが長いため、足元にもゆとりがあります。さすが、「グランド」と頭につくだけはあります。シンプルで使いやすいデザインですが、便利な機能がしっかり搭載されており、後部座席に搭載されているUSBポートが現代的なSUVだと感じさせてくれます。

積載は標準時で782L、これだけで十分なラゲッチがあります。さらに、後部座席は60:40で分割して1,554Lまで積むことができます。かなりフラットになるので長い荷物も余裕ですし、車中泊をすることだってできます。

SUVならではの走行性能を比較

4輪駆動で車高が高いのがSUV。パワフルであることと悪路に強いことは絶対条件です。しかし、スペックでは大きく異なる両者は運転する上でどのような違いがあるのでしょうか。

BMW X3は気軽にSUVを楽しめる俊敏さ

X3の楽しさはなんといっても軽さと運転のしやすさにあると思います。さらに静粛性もズバ抜けていて、静かにスイスイと思った通りに走ってくれるので高級車らしい乗り心地が味わえます。逆に、「ちょっとクセがあるくらいの方が楽しい」「少しうるさいくらいフィーリングがあっていい」という人には向かないかもしれません。エンジンについては2.0L直列4気筒とグランドチェロキーには劣りますが、車体が軽いので高速走行でも申し分ない走りができるでしょう。ただ、直進安定性が心配なところです。

Jeep グランドチェロキーは重いけどパワフルなV6エンジン

車両重量2トン越えのグランドチェロキーですが。パワフルなV6エンジンはスポーツカーもびっくりの馬力とトルクを叩き出します。まず、重いと感じることはないでしょう。むしろ車体の重さは直進安定性を向上させてくれます。さらに、グランドチェロキーはオフロードも余裕で走ることができるのです。走る道を選ばないというのがこの車のコンセプトでしょうか。「SNOW」「SAND」「AUTO」「MUD」「ROCK」(雪、砂地、オート、泥、岩場)この5つの走行モードを見ればグランドチェロキーの本気がわかると思います。こんな悪路のために走行モードが用意されているのにはびっくりです。

大きな車体だからこそ安全性と取り回しを比較

いくら頑丈なSUVといえども、事故は起こしたくないものです。BMWは安全性に力を入れているイメージですが、Jeepはどうでしょうか。また、大きな車体では駐車などの取り回しも気になるところ。SUVは傷ついてるくらいがかっこいいと言う人もいますが。筆者にそんな度胸はありません。

BMW X3は先進システムで衝突回避

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BMWが力を入れている性能の一つとして安全性が挙げられます。特に、エフィシェント・ライトウェイト(軽量化)と前後重量配分を50:50にする設計は、全てのシリーズに共通したコンセプトになっています。この2つの技術によって、ドライバーはクセのあるハンドリングに悩まされることがなく、思った通りに車コントロールすることができます。重くて運転しづらいという印象のSUVですが、これなら加速もスムーズに行えますし、軽い車体はブレーキ性能の向上にも関わってきます。「運転しやすい」というのが安全性に大きく繋がっているということです。また、当然のことながらX3には自動ブレーキやはみ出し検知といったドライビングアシスト機能が搭載されています。さらに、渋滞時に自動でついていく機能(アダプティブ クルーズ コントロール)や追越車線から接近する車を検知する機能なども搭載されており、幹線道路や高速道路を走ることが多い人には嬉しい1台です。

Jeep グランドチェロキーは意外と充実した装備で駐車も楽々

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グランドチェロキーの特徴はなんといっても大きい車体と、その車体を引っ張るパワフルなエンジン。大きい車体に大きいエンジンがアメ車の男臭さを漂わせます。そんな本格SUVですが、力技だけで走り抜くわけではありません。グランドチェロキーには力強い走破性を支える繊細な安全技術が散りばめられています。HPの安全性ページを開くと、最初に「大きなエアバック」と書かれていてビックリしますが、上位グレードにはちゃんと最新の機能も搭載されています。X3にも搭載されているアダプティブ クルーズ コントロールやはみ出し検知、自動ブレーキが用意されています。また、大きな車体で気になるのが取り回しだと思いますが、グランドチェロキーにはパークアシストが標準搭載されているので縦列駐車も心配ありません。取り回しについても、長年SUVを扱ってきたJeepはわかっています。しっかりと車格をイメージさせてくれる動きとステアリングの調整はさすがといったものです。

まとめ

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街乗りでもよく使い、安全性を気にするならX3。高速道路を使い、アウトドアもしたい人はグランドチェロキーといった感じでしょうか。ただ両者とも苦手だと思われるところもしっかりカバーされており、目立つデメリットは少ないかと思います。

また、比較して気になったのはそれぞれグレードによりかなり差があることです。標準グレードではレザーシートでなかったり、安全装備が少なかったり。ただ、オプションも充実しているのでこだわりのある1台にすることができるとポジティブ考えることもできます。2台のカタログ表を熟読する必要がありそうです。

グランドチェロキーの安全装備やインテリアがイマイチというならば、上位グレードにするのもアリです。二つ上のグレードにしてもX3のスタンダードとあまり変わらない価格なので検討してみるといいでしょう。

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コメント:
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