日本の道路事情、駐車事情にマッチした新型SAV「X2」が発表

BMWは、4月25日から5月4日まで開催する「第15回北京モーターショー」にて新型SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークルの「X2」、「X3」、「X4」を発表します。「X3」は既に日本では販売が開始されています。「X2」は4月に日本で既にジャパンプレミアされ、俳優の香取慎吾さんがこれからのBMWブランドの発信者となる「ブランド・フレンド」に就任し話題になりました。

新しいコンセプト、世界観・価値観を具現化したX2

まったく新しいモデルとして登場したコンパクトSAC・X2。
Xモデルらしい力強いオフロード走行と郊外から市街地まで場所を選ばないスタイリングが特徴です。もちろんBMWの良さであるフットワークも確保されており、スポーツグレードに相当する「M2 M Sport X」には専用デザインの19インチホイール、オプションで20インチのMデザインのライトアロイホイールが装着され、サスペンションもややハードなものになる。

搭載されるエンジンは、「sDrive18i」と「xDrive20i」の2グレード。sDrive18iは、1.5リッター直列3気筒ターボ(最高出力140ps/最大トルク220Nm)と7段デュアルクラッチトランスミッションによって前輪を駆動。上級モデルのxDrive20iは、2リッター直列4気筒ターボ(同192ps/同280Nm)と8段ATに4WDのxDriveの組み合わせとなります。

安全機能として「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」「前者接近警告機能」「衝突回避・被害低減ブレーキ」を搭載した「ドライビングアシスト」、オプションでストップ&ゴー機能付「アクティブ・クルーズ・コントロール」も追加装備できる

インテリジェント機能として

スマートフォン専用アプリ「My BMWリモートApp」を介して、車外からベンチレーションを起動させたり、ドアのロックやロック解除が行える。また、パソコンやスマートフォンで事前に検索した目的地情報を車両に送信し、ナビゲーションに設定が可能な「BMWリモート・サービス」

車載通信モジュールを利用して、車内のコントロール・ディスプレイから最新のニュースや天気予報を閲覧・検索ができる「BMW オンライン」

BMW専用アプリ「BMW Connected」をスマートフォンにダウンロードし車両に接続することにより、車内のコントロール・ディスプレイとiDriveコントローラーを利用して専用アプリ内の様々なコンテンツを愉しむことができる。「BMW Apps」例えば、Twitterの更新情報を視認性に優れた車内のコントロール・ディスプレイで確認ができる。テキストの読み上げ機能を使えば、運転中でも車両のオーディオから友達の投稿を聞くことが可能なのです。

女性受け、家族受けが良さそうなBMW

このX2の最大の利点として、コンパクトなボディーサイズ。全長×全幅×全高=4375×1825×1535mm、全高1550mm以下なのでSUV・SACが避けていた機械式駐車場に難なく駐車できるので、市街地の買い物クルマやデートカーとしても活躍が期待できます。

映像はX2の製造工程になります。

【おまかせ出品体験談】

K様 ディーラーより「90万円」高い額で売却に成功!



K様のコメント
 
「愛車のボクスターがディーラーより90万円も高く売れて満足しています。」

「改めて走りに行く用のクルマを買いたいと考えているので、買い替えの際はまたAncarにお願いしたいと思っています!」
CTA画像
クルマが買取店やディーラーより高く売れる『おまかせ出品』

無料でカンタン査定!まずはあなたのクルマを査定してみよう!


〜今までよりもクルマを安く購入できる新しい方法〜


中古車販売店より安く購入できる 『Ancar』

『Ancar』で、びっくりするくらいクルマが安く購入できるかも!?